新春恒例の地域の自治会連合会主催の「新春の集い2020」に実行委員として参加して、地域の各団体・グループとの交流・交歓を行ってきました。
今年も賀詞交歓を兼ねて地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルなどが参加して市民センターで開催し、約160人が集い盛大に行われました。
我が藤沢市の市歌および市民憲章「元気で働き明るい家庭、健康な心と体を鍛える、いつでも誰にも親切を、ルールを守り良い風習を育て、教養を深めて文化の高い街を築く・・・」 を参加者全員で唱和して確認し合いました。
市長や来賓挨拶の後、関係者による鏡開きが行われ参加者全員の元気な乾杯で新春のスタートを祝いました。
昨年ノーベル賞を受賞された地域にお住いの吉野さんは、ご参加されませんでしたが、会場に吉野氏の功績が紹介され、参加者全員で吉野氏の功績を確認し祝っていました
我が街が開発されて約半世紀を迎え、自然と歴史と文化に恵まれ住みたい街に選ばれていますが、高齢化が進み多くの課題を抱え、地域の輪を拡げて交流を行うことが最重要課題となり、「住みたい街・住み続けたい街」を目指して語り合っていました。
第2部では、地元の活動家の新春に相応しい「さのさ舟・寿の舞」や「剣詩舞」が披露されて大声援を受けて会場は大いに盛り上がり、交流の輪が拡がりました
会場には、新春を祝う龍凧や子の書や画が飾られて、新春ムードを祝っていました。
約2時間の楽しい交流会でしたが、今年は、我が藤沢市でも東京五輪のセーリング大会が開催され、聖火リレーも市内を走る予定で、地域で盛り上げて記念に残る年にしようと誓い合って三本締めでお開きとなりました。