MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京神社初詣巡り(2)

2020年01月07日 | まち歩き

東京の神社の初詣で、靖国神社に参拝後、千鳥ヶ淵公園から三宅坂、永田町を経て赤坂日枝神社へ向かいました。

皇居の半蔵門から三宅坂を進むと、休日のため多くのランナーが皇居周回コースを走るランナーに出会い刺激を受けながら後を追いかけていましたね

永田町の議員会館通りを経て赤坂日枝神社の男坂を上り、御縁を頂いた日枝神社に参拝し御縁の謝礼をしていました。

末社の猿田彦神社、山王稲荷神社も開運祈願の参拝客で大行列でした。

稲荷神社と猿田彦神社の両側には、一対の狛犬が鎮座し、江戸時代の銘文を持つ文化財に指定されている貴重な存在となっています。

稲荷社の前には、多くの招き犬の像が奉納されています。

稲荷社の参道である千本鳥居の朱いトンネルでは、多くの参拝客で前に進めない混雑で、インスタ映えスポットでしたね~

日枝神社から赤坂見附の一ツ木通りを経て、「豊川稲荷東京別院」へ向かいます。

途中、通りの公園では、大きな黄色い鳥が止まり寄っていってよ呼び止められましたよ

「豊川稲荷東京別院」は、仏教の神様ダキニ天を祀る豊川稲荷の東京別院で、境内には大小のお狐様が所狭しと並び、この日も多くの参拝客で大変な混雑でした。

「三神殿」の宇賀神王・太郎稲荷・徳七郎稲荷の前には、様々な表情のお狐様が整然と並び紅白の幟とともに独特の雰囲気を創りだしています。


寺院の中では、七福神巡りも出来るお気に入りスポットとなっています

金運招福、縁結びの神の銭洗い弁天や愛染明王も大人気でした。

今年も多くのお狐様のパワーを授かり、豊川稲荷を後にして、青山一丁目から明治神宮へと向かいます。

既に三が日をすぎていましたが、明治神宮は今年も日本一の初詣客で賑わう名スポットでこの日も南神門をくぐると境内は大混雑でした。

参道には、鎮座百年記念を祝うシンボルマークや奉祝提灯が飾れており、神宮の森の生命感と成熟した「円相」を表現したマークだそうです。

南神門から拝殿まで50分かかり新年が安全安心で実りある年となるよう祈願していました。

本殿前の回廊には、今年も全国新春書道展の特選の入選作品が展示されており、作品には、日本の自然や日本人の精神などが書かれており、新春のスタートに当たり日本の文化の素晴らしさに感動していました。

 

コメント (2)
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