江ノ島サンセットシーンが終わった後、陽が沈み冬の風物詩「湘南の宝石」のライトアップが始まり、サムエルコッキング苑内は、夜景に浮かぶ光りの海となりました。
「湘南の宝石」は、関東三大イルミネーションに選ばれており、今年も独特のデザインで光の大空間が創られています
シーキャンドルと湘南の海とのコラボした美が実に見応えあるドリームワールドを描きだしています。
7万個のスワロフスキー・クリスタルのビーズを使って作られた豪華なシャンデリアとトンネルの「湘南シャンデリア」の中には、250匹のガラスの蝶が舞い離れがたい魅力が溢れています。
苑内の森の小径も透明感ある素晴らしい飾りが吊るされて幻想的な空間を創り出しています。
チューリップ花壇では、2万株のチューリップがライトアップされて、昼に咲く花とは異なる姿で光り輝いています
亀ヶ岡広場でも無数のイルミネーションが彩り光の海となっています。
江の島を一巡りして参道へ戻ると、瑞心門もライトアップされて島全体が光の大空間となっていました。
2月に入ると湘南の宝石のフィナーレを迎え、さらに壮大な光の新世界が創り出されますので楽しみです。