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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

秋のマラソンシーズンへ向けて

2012年06月22日 | マラソン

梅雨入りして昨夜からの雨が続いていたが、小雨となり一旦はジョグへと飛び出していたが、急に雨脚が強くなりこの日のランを断念していた。

昨日は、関西のビック・シテイマラソンである「第2回 大阪マラソン」の当選の通知を受け取り、昨年は落選していたので、やった~と喜びながら、秋のシーズンに向けてのモチベーションが高じていたところでした。

昨年の第1回大会では、兄弟・家族でエントリー申込みしていたが、自分だけ外れて悔しい思いをしていたが、今回は逆になっており、神は味方してくれたのだろうと、にんまりしていた。

前回は、経験者の話を聞くと、コースも大阪城をスタートして市内の観光地を巡り、桜島インテックスにゴールするという、東京マラソンに負けない素晴らしいコースで、沿道の声援も最高だったと聞いており、今からワクワク感を覚えていた。

今回も、申込み受付日に募集人員を超えて、5.5倍の倍率だったようで、その幸運を活かして何としても「歓走」すべく、5か月の調整プランを練り直しているところ・・・・

秋(10~11月)のマラソン大会のエントリーが既に始まっており、迷いながらエントリーを始めたばかりで、第1回富士山マラソン(旧河口湖マラソン)やつくばマラソン、しまだ大井川、那覇マラソンと続くビック・マラソンの中で選択に迷っていたところでした。

先日以来の猛暑続きで、熱中症の恐れを感じながらの夏のトレーニングは厳しいものがあるが、トレーニング無での「歓走」はあり得ないと自覚しており、この夏の走りのあり方を考えていかねばとスイッチを入れていた。

先日、行われた日本最大のウルトラ・トレイルマラソン「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI (UTMB)」をNHKの特集番組で見ていたが、富士山を一周する100マイル(156Km)を48時間で走るレースで、何と世界各国の一流選手など850人が挑戦した過酷なレースでした。

Img_0480

最も過酷な天子山地では、累積標高差8500Mを駆け登るそうで、ヘッドランプの灯りを頼りに激走・激歩していたが、こんなレースが日本にも出来たことに驚きを感じながら、テレビ画面に噛り付いていた。

Img_0478

若い時ならば、挑戦もしたいと思いつつ刺激を受けて、今 自分の体力の限界に挑戦したいと、秋のシーズンに向けた意欲が湧いてきていた。

【挿入写真は、NHK-TV画面から】

コメント (2)
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