MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさとの風景~ふくい①

2012年06月05日 | 旅行記

ふるさと福井で小学校の同期会が行われ、久しぶりにふるさと福井を訪れて懐かしい同期の仲間と楽しいひと時を過ごし、ふるさとの風景や歴史に触れてきました。

我が母校は、福井では最も古い伝統の小学校であり、創立130余年を迎えるが我々同級生は、卒業●0年?の記念の年を迎えていた。

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同窓会へ向かう前に、ホテルから朝ランで懐かしい母校やその周辺を巡ってみると、校内には、忘れもしない福井大震災の記念碑や越前藩士だった橋本左内像が立ち、「橋本左内先生に学ぶ」を推進している校風が感じられていた。

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続いて隣にある母校の中学にも訪れてみたが、こちらも伝統校としての風格が滲み出ていました。

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街並みを観ながらジョグっていたが、福井在住時に建立された「福井大仏」「権現堂(川)」のせせらぎの流れが、微かに残る記憶を呼び起こして、思わず立ち止まりあれから●●年経ったかな~と、懐かしい風景に見とれていた。

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一汗かいて会場の芦原温泉の星雲閣へと向かうと、集まった同期生は20名でしたが、お元気な我が師をお迎えして久しぶりの再会となったが、「元カレに 名前を聞き出す 同窓会・・・」 「元カノに名前聞かれる 同窓会・・・」 サラ川に唄われる光景が見られていた。

宴が始まると、食事を摂るのも惜しんで旧交を温めて、●0年を振り返りながら、想い出やその後の活躍を語り合い、宴の終わりにはどこからの発案か?先生を囲んで「仰げば尊し」や「校歌」の合唱が始まり絆を確かめ合っていました。

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時が過ぎるのを忘れて夜明けまでおしゃべりしていた仲間もあり、互いに元気を分かち合い第2の青春を謳歌し、再会を約していたが、同窓会に参加できる幸せを感じての2日間でした。

限られた仲間での同窓会だったが、この感動の輪が拡がって、元気力・老人力が付いていくことを期待していた。

コメント (2)
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