標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

アシナガカニグモ?

2011年07月22日 | 生物

昨日の美人さんは、アシグロツユムシというバッタの幼虫だそうです。

虫博士の秀さんが教えてくれました。

成虫とずいぶん違うのですね。

大人になって現れたら、また、なんという虫かと悩むかもしれません。

似たようなバッタが、色々現れますが、他のに比べスマートなようです。

今日の蜘蛛は、小さくて薄い緑色で目立ちませんが、よく、花の上にいます。

あまり、色に変化がないので、被写体としては、面白くありませんが。。。

カニグモ科「アシナガカニグモ」かと思うのですが。。。

リンク写真には、ケバケバがありますが、私の写真にはありませんね。

♂、♀の違いなのか、全然違う蜘蛛なのか?

葉の上で、ラインダンスのカナブンのおかげで、夏の花ヤナギランは、葉脈だけになってしまいました。

このトンボも、毎日のように庭にやってきます。

最初は、茶色の部分がトンボの眼かと思っていましたが、その下、緑の部分が眼でした。