昨日出先で、百合の莢が、できているのを見つけた。
庭のも、まだ茶色くなっていなかったが、莢を裂いてみた。
出てきたのは、こんなもの。
左の黒い方が種。
今日は雨なので、室内で種をマクロで写してみると暗い。
フラッシュをたくと、私のコンデジは望遠用なのでズームが出て影が写る。
色も実際とは、かなり違ってしまう。
ディフューザーを作ろうと買っておいたマーナのコップを思い出した。
いがりまさしさんのホームページ(←クリック)に、マーナの折り畳みコップを使用したコンデジ用ディフューザーが載っている。
コップの底に穴をあけて、コンバーターに付けて使うという簡単な物。
早速作って、試写。
私のCanonコンデジ「 Pawer Shot SX210 」のマクロの距離は、Mサイズを2段にしてちょうど良い。
コップの上をたたんで試写。
下をたたんで試写。
光量が違ってくる。
当然のことながら、フラッシュ側と反対側では、明暗が分かれる。
こちらの方が、それが幾分か軽減される。
欠点はシリコンは、静電気を起こしやすいのか、細かい物が付くと、なかなか取れない。
私が買った頃は定価だったが、現在のamazonのマーナMサイズコップの価格は下がってきている。
よく一緒に購入されるものとして、オリンパスのコンバーターが載っている。
いがりさんのおかげですね。