標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

オリンパス OM ー D EーM 5 MarkⅡ 用に LEDビデオライト購入

2016年11月14日 | デジカメ

OM-D EーM5 MarkⅡ 付属のフラッシュでは、マクロにしか役だたないので、外付けのフラッシュを購入しようと、価格を調べてびっくり。
オリンパス純正フラッシュの高いこと。これは、最下位のフラッシュ価格。
そんな話を写真クラブの方に話したら、LEDビデオライトでも間に合うのではと教えてくださった。
早速ネットで調べたら、大小色々あり、価格も様々。
何でも持ち運ぶものは、小さいものが良いし、価格も性能に大差なければ安い方が良い。
パナソニックやマンフロットのようなメーカーからも出ているが、一万円をこす。
さんざん調べて、見つけたのがこれ。
Facebookにアップしたら、東京の写真仲間が買ったら感想をアップしろという。
で、試写。

カメラに、装着。付属で下の半透明と、オレンジのフイルターがついている。
単4電池4つ入れての重量は、150g弱。電池は別売り。
これの2セット入り。



ライトをつけて、今日いただいたオリンパスの新発売カメラのパンフレットに光を当ててみる。
天井ライトの反射がなくなる。
光量も調節できるし、台座の角度も前傾のみだが変えられる。。



夜、天井灯がついている部屋のカレンダーを3m50ほど離れた場所から一番強い光量で試写。
補正なし。

LEDライトのみ。



半透明のフィルター付き。



オレンジのフィルタ-付き。



オリンパス付属の外付けフラッシュ。
小さな画像になるとそれぞれの違いがわかりにくく、どれも大差なく見えるがこれが一番暗いし、下の日付、ヤマタネの文字が怪しい。1mくらいが限界なのだろうか。



今回は、明るさのみの報告ですが、2個使用の影の感想などはまたいずれ。
昨日の写真クラブでは、蝶の標本をLEDライト4つで照らし写したという写真を持参した方がいらした。
もちろん、ピンで止めた標本の下に影は、一切無い。
ネットの書き込みには、懐中電灯代わりになるというのもあった。確かに明るい。
私は室内なので、3m50ほどで試しましたが、5mは光が届くとの書き込みもあった。
また、使いこなさなくてはならないものが増えた。


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