標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

トビとカラス 強弱関係は?

2021年02月05日 | 生物

節分を過ぎ、標高900mでも大分春めいてきた。

諏訪湖の白鳥もどこかへお引越し。

安曇野へという説も。

と、思う矢先、山は再び雪化粧。

蓼科山

八ヶ岳(左から横岳、赤岳、阿弥陀岳)

コンクリートの柱の上でトビが休んでいた。

そこへカラスが。

振りかえったトビですが、

我関せずと思いきや

とうとう、柱を明け渡し。

カラスは、ここに停まりたかったのかと思い見ていましたが、トビがいなくなったらどこかへ飛び去りました。

単なる意地悪カラス。

カラスとトビでは、トビの方が強そうですがどうなのでしょう?

人間社会と同じく、うっとうしいものをさけただけでしょうか?


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