標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

木曽御嶽山 三ノ池から、賽の河原、二ノ池へ

2013年10月17日 | 

三ノ池を後に、賽の河原へ向かいます。

甲斐駒ケ岳

11時59分、三ノ池、二ノ池道標。五ノ池は、上の三ノ池の画像の左奥の方向です。

12時18分、ごろごろ石の道をひたすら歩きます。

12時23分

12時24分、賽の河原に向かう坂。

12時33分、独特な雰囲気の賽の河原

12時53分、二ノ池着。

日本で最も高い所にある火口湖。ミルキーブルーのきれいな湖面。

対岸には、万年雪が残っています。

真夏には、もっと大きく残っていたそうですが、これからは、もう融けることもないでしょうね。

日本の最高地点にある火口湖というだけあって、池の周りは、ぐるっと氷が張っています。

13時、二ノ池を後に、最終ロープウェイに間に合うよう下山です。

13時08分、

13時55分

14時18分。

時間の見通しがついたので、ロープウェイ乗り場まで10分という無料休憩所で、ぜんざい(500円)をいただいて下山。疲れているので、甘いものがおいしかったです。

15時52分。どうやら、間に合いました。

山は、午前中ですね。朝は、くっきり見えていた遠景が、ぼやけてきました。

広場では、新そばを振舞っていました。もちろんそちらもゲット。

木曽御嶽山は、初めての3,000mを越す山でしたが、あいにく頂上の剣が峰に行く時間はとれませんでしたので、今年も、3,000mは越えられませんでした。

ほかの山とは趣が違い万年雪を越えたり、たくさんの仏様にお会いしたり、賽の河原を通り抜けたりとそれなりに面白かったです。

今年の大きな山は、これでおしまい。

次なる10月の予定は、地元山友との八子ヶ峰、東京の同期生との大菩薩峠、毎秋恒例の信毎上高地ツァー、山友との西沢渓谷というところ。

このうち、どれかが台風の影響で中止になるかもしれません。

今日は十三夜。

お月様に、台風被害が続かないように、お祈りしましょう!


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