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イギリスの政府のトップは自治政府も含めて、すべて非白人男性だ。

2024-03-17 10:29:07 | FP
英西部ウェールズ自治政府の次期首相に、黒人系として初めてボーン・ゲシング氏(50)が就任することが決まった。これによって、中央政府のスナク首相(インド系)、ウェールズと同じ自治政府の首相ではスコットランドがパキスタン系、北アイルランドは女性で、英国内の首相職が全て非白人男性となった。イギリスは大英帝国の時代を過ごしたことで、全世界の人々が移住してきた経緯がある。その結果、ゲシング氏の場合は父親がウェールズ出身で、母親がザンビア人である。1974年にザンビアで生まれ、幼い頃に英国に移り住んだ英国人である。世界の往来が簡単になり、日本でも、徐々に、国際結婚も増え、従来の日本人には見えない日本人が数多く生まれている。思った以上に、日本の首相が西洋系や黒人系の顔立ちの人になるのも早くなるかもしれない。(くちなし亭、2024.03.17)

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1 コメント

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Unknown (K)
2024-03-17 12:44:44
人の交流が盛んになり、いわゆる人種の壁がなくなっても、文化的同一性が保たれれば、まだ国家の特色は保たれますが、現在のグローバリズムは古代ローマ帝国よりも不寛容です。古代ローマ帝国が求めたのは「人と物資の移動の自由」「民生の安定・平和」でした。たとえば交易では、当時流通を牛耳っていた「ギリシャ人」と同様の権利を希望する他の民族にも与えました。征服地の自治権はかなり認められ、例をあげれば「イエスの処刑」にもローマ提督は反対でしたが、ユダヤ政府が強硬に主張し、ローマ提督は、法に従い、これを認めました。現在のグローバリズムは、異なる文化も宗教も基準も認めません。そして基準となるべき法もありません。危惧を持つ多勢の人がいるのに。

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