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女性の胸は武器ではない。

2024-03-30 08:12:27 | FP
米デルタ航空を利用した女性が、ブラジャーを着用していなかったために降機させられそうになったのは女性差別だとして28日、同社の社長との面会を要求したということがあった。彼女がデルタ側の行動に抗議した内容が面白かったので、列挙する。
「男性はブラジャーを着用していなくても搭乗し、機内にとどまることができるが、女性にもブラジャーを着用する義務はない。」
「直近で確認した限り、デルタ航空を運営しているのはタリバン(アフガニスタンのイスラム主義組織)ではない」
「彼女の胸も、他の女性の胸も、ハイジャックを試みたことはない。」
「胸は武器ではないし、女性や少女に胸があることは犯罪ではない。」
「男性客は、Tシャツの上にシャツやジャケットを羽織って隠すよう要求されたりしない。」
他にもあるかもしれないが、以上である。くちなし亭、2024.03.30)

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1 コメント

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Unknown (K)
2024-03-30 22:05:54
衣服のルールとか常識は時代とともに変わるのは当然でしょう。私の同級生はW大学理工学部を卒業し、関西のM電気産業に就職しました。配属された工場への出勤は初め背広にネクタイ、すぐにネクタイははずし、上着もやめ、ズボンもGパンにし、シャツとTシャツにして、ついにサンダル履きで出勤したら、上司に注意され「これで、この会社の限界がわかった」と言ってました。私のガールフレンドの1人は、M銀行に勤務していましたが、勤務先の支店は制服に着替えるので、夏は結構ラフな格好で通勤してました。彼女が注意される時がきました。その時の衣服は、当時ホットパンツと言われた短パン、Tシャツの下は事情があってノーブラ、足はサンダルだったそうです。デルタ航空の意図は多分、搭乗した彼女の衣服か着こなしが「他人に著しく不快感を与えるもの」と判断されたからでしょう・
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