風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

Macが届いた!

2006年04月10日 | 出版
今日、あきやまみみこさんからパソコンが届いた。
17インチモニタ。大迫力です!
あきやま先生、ありがとうございます!

週末に染めた髪が黒光りしていて、わたしの田舎ッペ度が増していく。
営業に差しつかえなければいいのだが。

A書店の芸術書担当はお休みだったので福祉書の担当さんに母の日POPを渡し、
人文書担当に新刊の紹介をする。申し訳なさそうに、扱えない旨を告げられる。
先週金曜からスタートした新刊営業はなかなか感じを掴めず悪戦苦闘中。なんとかせねば。
B書店のぬりえ担当者に母の日POPを渡して、新刊を紹介するが担当が違うらしく
今日は休みを取っているということだったので軽く新刊の説明をして注文書を預かってもらった。

小雨が降りだしてくる。
C書店の担当者は13時15分出社だったので、5分ほど店内を見てまわって待った。
『うたうぬりえ帖』のPOPを渡しながら、母の日のプレゼントとして売っていただきたいと話す。
その後、新刊の紹介をして発注してもらう。自分の営業が終わったと同時に他の版元さんがあらわれた。
去りぎわに聞き耳を立てると、どうも腹巻オヤジが懇意にしている版元さんだということが判明。
商談が終わるところを待ち伏せして挨拶する。不二家で一杯500円もするコーヒーをご馳走になる。

D書店ではまず絵本コーナーへ行き、新刊の紹介をする。その後、階段を下って芸術書コーナーへ行く。
新刊のご案内をして『うたうぬりえ帖』のPOPを渡して補充注文を取ろうとする。
E書店は2回目なのに道に迷ってしまい、時間を食ってしまった。新刊の紹介をするが、配本される分だけでとりあえず十分だといわれる。
そこで、新刊配本時に指定するので、事前注文がほしいと伝え粘ってみる。

地下鉄で移動して、駅に直結しているE書店へ向かう。担当さんはいつも忙しそうな様子なので、
こちらも自然と口調が速くなる。スピード商談だ。
G書店の担当さんは打ち合せだったので、POPと新刊案内書を預けてH書店へ行くことにした。こちらも担当さんが会議中で不在だったため、注文書等を渡してもらうことになった。

今日は既刊の注文が取れなかった。帰社途中というのに、わたしの頭のなかには腹巻オヤジの怒号が飛びかう。


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