何でもありよ
昔は ストッキングをずり上げる仕草に
ドキッとしていたもんだけど
今では
女からのプロポーズだってあり
コール・ポーター作詞作曲。1934年にブロードウェイ初演のミュージカルです。
トニー・ベネット と レディガガ のデュエットが U-TUBEにあがっています。
最近、BSで見た リバーランズスルーイット という映画で 主人公の青年が後の結婚相手になる女性のストッキング上げを見てしまうシーンがありました。
1920年ごろが舞台なので ストッキングはずり落ちるものだったのですね。
弟役のブラピが魅力的だったけれど べたなストッキング上げには ちょっと興ざめしたのですが。
この映画は モンタナ州での フライフィッシング が描かれていました。
先日読んだ スタインベック作の チャーリーとの旅 で作者が モンタナ州が素晴らしいと書いていたので その風景が見れてよかった。
アメリカ大統領選でも 各州の票が TV画面に表示され、チャーリーとの旅 の本で大まかが掴めていたので 州の特色等 もこれまでになく分かりました。
銃がないのが当たり前の都市部、銃がなければ生きていけない僻地といった地理的な理由だけでなく キリスト教の宗派や 移民者の出身国等。
Anything Goes は ブロードウェイの女王と呼ばれた エセル・マーマンが主役でした。
やはり最近BSで見た 史上最大のショウの主役の ベティ・ハットンは エセルがブロードウェイで演じた アニーよ銃を取れ の映画版に ジュディ・ガーランドの代役で評価されたのですが エセルに潰され 悲惨な晩年だったそうです。
コロナ禍で家にばかりいて 別々に身についた知識が 私の中で 繋がっていくようです。
Anything Goes !
by 風呼
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