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Panasonic TZ-DCH8000 (STB)

2009年01月21日 23時37分27秒 | PC+AUDIO
 自分が契約しているCATVの契約内容をちと変えてみた。私はこれまでのSTBは単体でチューナー機能しか付いていないものだったが、今回のはWチューナー+ハードディスク内蔵(500GB)+DVDドライブ+HDMI出力というけっこう高機能なもので、CATVの録画云々はこれ一台で完結できるところにそそられてしまった。もう何度も書いている通り、これまで自宅のAV環境の配線は複雑を極めたものだったので、過日購入した新しいAVアンプはできる限りHDMI接続でシンプルにしたいと思っていたところでもあったので、時期的にはドンピシャ、月額1260円の増額を物ともせずに(笑)契約してしまったというところだ。

 さて、自宅に設置された新STBだが、パナソニック製でリモコンやフロントパルルの佇まいなど、ほとんどDIGAである。これまであてがわれていたSTBがHumaxというメーカーのいかにも安っぽい代物だったので、これだけでもちとうれしい。前記のような訳でこれまで使っていた東芝のHDRは事実上必要なくなるので、ラックのその場所にすっぽりおさまった。これまでSTBはテレビの横に置いてあったので、ラックの上は多少はすっきりしたし、これまでSTBとHDRからニョキニョキでていた赤白黄、DだのS、そして光などのケーブルを、HDMI一本にできのたは、なにしろ精神衛生上大分いい(笑)。

 という訳で、画質も大分良くなっているようだし、なにしろ今度は録画を番組表から直に指定できるのも簡単だ(前にはHDRで番組指定できるのは地上波だけだったので)。報道、音楽、映画でもけっこう簡単に録画できるようになった。とはいえ、んじゃぁ、それで何を録ったらいいのよ....?。などと、そもそもTVをあまり見ない私はちょっと途方にくれたりもしているのだが(笑うしかねーーーー)。

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