Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.07.14

2010年07月14日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
07:06 from Twitter for iPhone
移動中の♪:Joe Sample / Sample This この人にはあんまり馴染みがないな…などと思いながらも、実はライブラリに5枚以上のアルバムが入っていたりする。これはその中でも 比較的新しい方で、かつての洗練から、徐々にアーシーな路線へシフトしてきた頃の作品。
08:22 from Twitter for iPhone
JR求名駅なう。今日も暑い一日になりそうだなぁ…。ちなみに求名とは「ぐみょう」とらは読むのだそうな。


12:29 from Tweetings
午前中はほぼ三時間出ずっぱりだったせいか、少々喉が痛い。現在、求名駅近くカフェで一息いれてるところ。店内のBGMがスタンゲッツの名盤JazzSambaだったりするのが、ちょっとうれしかったりする。
13:00 from Twitter for iPhone
やっと電車来た。すんでのところで、乗り遅れたせいで、一時間近くも求名駅付近で暇潰したわw。


14:28 from TweetDeck
単なる気まぐれか、それとも再結成への伏線か、私はなんとなく後者のように思う。心の底では再結成したくてしょうがないんじゃないか?。 【BARKS】ピンク・フロイド、デヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズが共演 http://bit.ly/dz1Top
14:39 from TweetDeck
これまでのリリースしたアルバムの内容の変遷からして、このメンツは久々に「アヴァロン」サウンドを復活させるための布陣とみた。 【CDJ】ブライアン・フェリー、豪華アーティスト参加の最新ソロ作を発表!ロキシーのメンバーも参加 http://bit.ly/baQCqu
14:46 from TweetDeck
こういうものが出ていたのか、自分はこの手のアイテムにあまりソソられない性格だったのをむしろ安堵しているw。 【BARKS】ザ・ビートルズ公式トレーディングカード「THE BEATLES MY COLLECTION」 http://bit.ly/cNkiyd
18:58 from TweetDeck
大昔、自民党と社会党が組んだ一大野合劇があったけど、それのプチ再現ってなところかな。「敵の敵は味方」理論なんだろうな、きっと。 【読売】国民新、社民に統一会派呼びかけ…衆参両院で http://bit.ly/aUJq0L
21:19 from TweetDeck
演出臭いとも思ったが、本当に「小沢はずし」したのかとも思ったのに、結局、もう軍門に下る訳か。 RT @headline: 【政治】菅首相 「小沢さんに、消費税発言で重い選挙になった事をお詫びしたい」: http://j.mp/9Zsy4v #hdln
22:12 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「木乃伊(みいら)の恋」 これはリアルタイムで観ている。確か夜の11時くらいからOAされたように思う。恐怖劇場といっても、当時中学一年生だった私には、内容がちとハイブロウ過ぎて難解だったような記憶がある。
22:44 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「木乃伊(みいら)の恋」 いやぁ、40年ぶり近く観た訳だけれど、個人的にはよくわからん作品だ。時代を超えた性への執着という設定はなんとなくわからんでもないが、劇中劇のギャグ、後半のサイケっぽい展開と清順の演出にはちと違和感あり。
22:50 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】「木乃伊(みいら)の恋」 主演の渡辺美佐子は当時41歳、戦前の日本女性のストイックさをいくらか残存させた未亡人の役で、地味だがなかなかソソられ女性を演じている。70年代前半にこういう女性がリアリティを持っていたということか。
22:58 from TweetDeck
同じく!。ただ、昨夜は何故か第2話の録画に失敗したので、第二回は来月の再放送にかけます。当時観ていたはずですが、全く記憶に残っていないので、何十年ぶりの再見楽しみです。 RT @MD1961: 昨夜録画しました!今夜も続き録画します。
23:07 from TweetDeck
【恐怖劇場アンバランス】このシリーズは有名な「怪奇大作戦」に続く、「ウルトラQ」的なテイストを加味した円谷作品だった訳だけれど、当時はそんなこと全く知らず観ていたように思う。なにせ深夜帯に放送された怪奇モノって感じだったのだ。
23:10 from TweetDeck
こんなものをやる年齢でもないのだがw、半分仕事でこれに登録して、とあるコミュニティに登録したところ、早速携帯は迷惑メールの嵐になったネwww。【RBBtoday】GREE、青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化 http://bit.ly/dsf89j
23:25 from TweetDeck
そらそーだよな、野党時代は与党のやることはなんでもかんでも反対、与党になったら前政権のやり方は全否定ってなノリでひたすらやってきた訳だから、こうなるのは必定。【時事ドットコム】「政治主導」確立も絶望的=野党、政府案にそっぽ http://bit.ly/bLy3CH
23:42 from TweetDeck
前から気になっていたのだが、この「Music Studio」という正統派のMIDIシーケンサーっぽいiPhoneアプリ、使い勝手はどんなんだろうな。かつて瞠目したBeatMaker共々、どうせならiPad版でやってみたい。 http://bit.ly/cFD9No
23:49 from TweetDeck
iPhone4用に純正バンパーって、未だに店頭に並んでないよね。さきほど千葉のヨドバシにいったけど、さっぱり置いてなかったし、Apple Storeでも黒以外は3週待ちとかになってる。そんなに売れてるのか?。http://bit.ly/chKq6O
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ハイドン 交響曲第50番「フィレモンとバウチス」/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHPO

2010年07月14日 10時49分13秒 | ハイドン
 これもシュトルム・ウント・ドランクの作品です。この時期特有な短調ではなくて、ハ長調で書かれている作品ですが、全体に劇的というか、かなり鋭角的なメリハリがある仕上がりなのは、やはりこの時期特有の様相といってかもしれません。
 また、ネット調べると、この曲は歌劇「フィレモンとバウチス」の序曲の改作というような記述をよく見かけます。どこをどう改作してこうなかったかは、当方には全くわかりませんが、この前述のように多少劇的なところが目立ちのは、こうした出自があるかもしれませんね(したがって、この曲にニックネームをつけるなら、当然「フィレモンとバウチス」が適当となるでしょう)。

 さて、第一楽章はモーツァルトみたいな威風堂々とした1分半ほどの壮麗な序奏が付いています。本編はスポーティーな疾走感と、そんな中に現れる鋭角的な伴奏のトロモロが印象的で、全体としては充実感がみなぎる聴き応えのある楽章なのですが。本編そのものは3分くらいで終わってしまい。いささか短いかなという気がしないでもありません。せめて5分くらいやっていれば…と思ったりもしますね。
 第二楽章は緩徐楽章にしては、いくらかリズミカルでパパ・ハイドン的なユーモラスな風情がただよっています。また、時計の振り子思わせる単調なリズムは、その後の「時計」をちらっと思い出させたりもします。ついでにチェロがまるで、ロックでいうとちょうどベース・ギターのようなフレーズを弾いているのが印象的でもあります。

 第三楽章はもちろんメヌエット。ただし本来の田園風な趣きではなく、ここではやや軍隊調な重々しさがある仕上がりになっています。トリオは古典派というより、ちょっとロマン派的な陰影や瑞々しさがあり、聴いていると「あれれ、妙な方向に進んで行ってる」みたいな気持ちになります。ハイドンとしては、例によってちょっと変わったことをしてみた…という程度の試みなんでしょうが、妙な印象に残るアクセントになっています。
 第四楽章は型どおりの急速調ですが、ここでは一気呵成に進んでいくとというより、あちこち寄り道しながら進んでいくというか、いろんな障害物にぶつかりながらもそれを蹴散らして疾走しているという感じで、いつもの突き抜けた感じが多少スポイルされているような気がしないでもありません。まぁ、この曲は全体にギクシャクしていますから、曲のコンセプトを敷衍した出来というべきなのかもしれませんが。
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