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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.07.21_1

2010年07月21日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:20 from Seesmic Desktop 2
now playing♪:坂本龍一/SMOOCHY このアルバムは、あまり愛聴した記憶がないのだが、ラストの2曲、つまり「Rio」「A Day In The Park」は、目が眩むほど素晴らしいと思う。この2曲って、たぶん屈折したニューヨーク讃歌なんだろうと思う。
00:25 from Seesmic Desktop 2
インディーズに相当する小説やコミックなんかは、新たな土俵となりうると思うんですが、本屋という昔から馴染みの存在も侮れないw。 RT @kasmuro: コンテンツ側としては、あまりうまみがなさそうですもんね。
00:25 from Seesmic Desktop 2
グーテンベルク以来の書物という固定概念は歴史が長いだけに強力です。レコードやCDよりきっと強力でしょうね。きっと。 RT @mgo_gt: そもそも人は、そのような形で活字を読むことに本当に馴染めるのか?と疑問でならない。
00:35 from Seesmic Desktop 2
かのアルバムは大昔、発売日に購入しました。以来、少なくともソルスベリー・ヒル、ドルチェ・ヴィータ、ヒア・カムズ・ザ・フラッドの3曲は私にとって永遠の名曲です。RT @Roman_Engineer Peter Gabrielの1stソロアルバム、長年ほしいと思っていて
00:43 from TweetDeck
2枚目はフリップが仕切っているせいか、ややダークで攻撃的な仕上がりですが、ホーム・スイート・ホームという特大の名曲が入ってます。RT @hiroumi_: 未だに2枚目だけは聴いたことないw RT @Roman_Engineer: @orthiee
00:59 from Seesmic Desktop 2
うほほ、開き直ったか。ともあれ、民主党の政治団体が「根っこ」にどんな思想があるのか、その片鱗が伺えるエピソードではある。 RT @world_news_jp: 「一般的な対応だ」枝野氏 「革マル派幹部と覚書」報道に http://bit.ly/b7tqgJ
01:31 from Seesmic
うほほ、久しくその手の話してなかったかと思ったら、そんなものまで購入していたか。相変わらずだな。お互いにネwww。 RT @PrOgReSsEs MITのMagnumAC1を久々に引っ張り出してきて使っている。
01:44 from Seesmic
自分もMIT病を患って、マグナムACを数本購入したところで終わってます。あの頃はレコードをオークションで売り飛ばして、あぶく銭もってたけど、今では1万円のケーブルも買えましゃんwww。RT @PrOgReSsEs 新規にはまだ買っていないので軽傷ですw
01:54 from Seesmic
うほほ、OracleACざんした。確か3本購入した。今では夢のようだw。MagnumもAC1はもちろん、AC2とかパワーに使ってますよ。 RT @PrOgReSsEs Magnumじゃないでしょ!Oracleですよ。流石にOracleまでは買えなかったモン...高すぎてw。
02:01 from Seesmic
値上がってるのかい。AC関係は例の法律で選択肢ぐっと狭まっているみたいだし、あの6,7年前の電線病の時期って、けっこういいタイミングだったんすね。 @PrOgReSsEs オーディオ関係って最近は必要以上に最近は値上がりしているので、あの時期に遊んでおいて良かったなぁ、と最近。
10:05 from TweetDeck
自分はそういう時のためにダイソーのカナル型イヤフォン「風」ってのバックに忍ばせています。8oo円くらいの超安物ですが、アナログライクな音質で低音の量感など侮れないものがあり、けっこう拾い物でした。 RT @JTK_tw: ipodのイヤホンが壊れた。早急に買わなきゃ。
10:16 from TweetDeck
おひおひ、選挙前の「1ミリたりともブレていない」とか、あの自信満々さはどうなったんだ。前任もそうだったけど、民主党はすぐこうなるから、信用できない。 【スポニチ】「消費税」発言 菅首相「おわびしたい」と陳謝 http://bit.ly/ap27Qt
10:37 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO ハ短調で書かれたこの時期らしい劇的で交響曲。流麗さや壮麗さといった点で、この時期の作品群でもひときわ印象残る。適当なニックネームがついていたらもっとポピュラーになっていたでは?。
10:40 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO 第一楽章はきりりと締まった中に、短調の第一主題と長調の第二主題がバランスよく配置され、それが淀みなく流れていくあたりかなり音楽的充実感がある。コーダ直前にため息のような部分もチャーミングだ。
10:45 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO 第二楽章は基本室内楽的なムードの音楽だが、くるくる回るようなユーモラスな主題が印象的だし、そこにズドーンと骨太なモチーフが挿入されるのも変化に富んでいて、ダレずに最後まで耳をそばだてさせる。
10:49 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO 2分半ほどで終わる第3楽章はもちろんメヌエット。ただ、舞曲としてメヌエットという感じはあまりせず、その宗教的な静謐さのせいだろう、なんだかバロック音楽を聴いているような気分になる。
10:53 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO 最終楽章はしずしずと始まり、途中から一気にテンションを上げて最終楽章らしい佇まいになっていく。ハ短調で書かれていくが、どちらかという明るい高揚感のある音楽になっていて
10:57 from Seesmic Desktop 2
♪:ハイドン 交響曲第52番/フィッシャー&オーストリアHHO この52番、なにやらベートーベン流の「暗から明へ」を先取りしているような趣もある。ニックネームを付けるとしたら…?。なかなか思いつかないのだが、いかにもこの時期らしい佇まいの作品なので「疾風怒濤」とかどうだろう。
11:22 from Seesmic Desktop 2
いえる。せっかくサイバーショット・ケータイとか手に入れたし、他のデジカメとか持って、田舎の夏の風景でも撮りに行きたい…とか思っていたんだけど、庭に出ただけでももうその気が失せるwww。 RT @MD1961: 資料探しに行きたいけど外が暑すぎる、、、
11:28 from Seesmic Desktop 2
今年の1月に行った台南駅前、高雄やあそこは1月でも今の日本くらい暑い。ところで定泰建設ってのはなんなんだろう?。


11:34 from Seesmic Desktop 2
now playing♪:ドビュッシー 管弦楽曲集/アンセルメ&スイスロマンドO 私はフランスの印象派というのは絵も音楽も苦手だが、ドビュッシーは一夏に一回くらい交響詩「海」とか「夜想曲」聴きたくなる。こういう曲でのアンセルメのすっきり感はやはりいいネ。
11:56 from TweetDeck
うほほ、この間違いまれによくある。「弊社は従来の"粋"をやぶった新しい取り組みを…」とかあって、「もともとオマエの会社ってじぇんじぇん粋じゃねーじゃん」みたいなw。 RT @queendesigning: 修正指示、よく見たら「枠」が全部「粋」になっとる(笑)粋にしろ言われても

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⇒ Tweets of 2010.07.21_2

2010年07月21日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
12:41 from Seesmic Desktop 2
きのこご飯、サンマの開き、胡瓜の酢の物、冷や奴とかで、「古典的な日本の昼飯」を作っているところなのだが、なんか意欲の割に全然お腹がすいてこない件。
12:52 from Seesmic Desktop 2
先の写真に続いて、こちらは台南駅のホーム。日本統治下に作った白亜のエキゾチックな駅で、戦前の香りがする懐かしいムード満点。


13:15 from Seesmic Desktop 2
ほぼ同意。エージングも「それを必要としている人には歴然とした効果がある」んでしょうけど、仮にそれを体感できたとしても、前の状態との比較がまず出来ないというがクセ者ですねw。RT @_genshi: エージングってのは実際あるんだろうけど、聴く側の人間がエージングされるってのが
14:48 from Seesmic Desktop 2
【三遊亭園生】「寝床」 私は落語についてはごく初心者だが、「寝床」といえば文楽と志ん生のもの愛好していたが、これは園生の晩年、国立劇場でのライブを録画したものである。志ん生は前半だけで構成していたが、園生は後半だけ。基本的には文楽みたいな楷書体で語り口。
18:35 from TweetDeck
さっき、自宅から車でしばらくいったところに流れてる川に涼みに行った....とか、そんな風情のある気温ではなかったなw>千葉。


20:57 from Seesmic Desktop 2
【東宝】「鬼火」 東宝が昭和30年代前半に作っていたダイアモンド・シリーズという一時間弱のコンパクトな一連のドラマの一本(これを2本立てにして上映したらしい)。このシリーズは前から一本くらい見たいと思っていたので、すかさず録画した。監督は「東京の恋人」の千葉泰樹。
21:05 from Seesmic Desktop 2
【東宝】「鬼火」 出演は加藤大介、津島惠子、宮口精二など。ガスの集金人の加藤が徐々に悪に染まっていくプロセスを描いている。制作は昭和31年だが、その頃の東京の市井の生活を丁寧に描写しているのが、今となっては見所だ。
21:11 from Seesmic Desktop 2
【東宝】「鬼火」 加藤に拐かされる津島という役柄だが、加藤は常鳴るペースの安定した演技、津島が妙に暗い陰影のある役で、「七人の侍」のあの娘役をなんとなく思い出す。あと「素晴らしい日曜日」の中北が、序盤で気のいい主婦役で出てくるのはいかにも東宝だ。
21:17 from Seesmic Desktop 2
【東宝】「鬼火」 あと、もうひとつ大きなポイントは伊福部先生の音楽だろうか。四十数分の短いドラマではあるが、短いがドラマであるが故にそう判断したのか、けっこう沢山音楽をつけており、先生の映画音楽を堪能できる。
22:05 from TweetDeck
小沢氏を前選挙を自らの政治生命をかけた最後の選挙といっていたような気がするのだが、この分だとまだまだ党内抗争もしく政界再編へ向けて意欲満々みたいだね。 【Yahoo】小沢前幹事長 再始動 首相「消費税発言」を批判 http://bit.ly/cX7gnM
22:12 from TweetDeck
しかし暑いなぁ…と思って、今し方エアコンのない部屋にある温度計みたら、なんと32度だった。今いる部屋はエアコンはばっちし効いているはずだし、先ほどからキンキンに冷えた缶ビールも2本飲んだばかりだというのに、もう冷たいものが飲みたいとか、一体、どんだけよw。
22:46 from Seesmic Desktop 2
now playing♪:森園勝敏/クール・アレイ 「バッド・マニア」に続くソロ第2作(78年)、前作はそれなりにヒットしたらしく、それを受けて本作では当時流行ったLA録音が敢行された。参加したメンツは知らない人ばかりだが、ジム・ケルトナーが参加しているのは何とも豪華ではある。
22:49 from Seesmic Desktop 2
♪:森園勝敏/クール・アレイ 音楽的にはブログレ的な1曲目だけはちょっとぎょっとするものの、残りの曲はほぼ前作ラインのレイドバックしつつ、ちょっとアーシーな色づけをフュージョンといったところ(アレンジが前作同様、中村哲のせいもあるが)。もちろんブラス隊も参加している。
22:55 from Seesmic Desktop 2
♪:森園勝敏/クール・アレイ 本場のミュージシャンの参加を得たせいか、音楽的にはより前作以上にメリハリがあり、森園も一ギタリストに徹したプレイを聴かせるのはうれしいところ。ともあれ、当時の森園の音楽的本音はプログレではなく、こういう音楽だったという訳だ
23:02 from Seesmic Desktop 2
♪:森園勝敏/クール・アレイ 本作が海外でのセッションだったからなのかどうかわからないが、カバーが何曲か収録されている。どれも非常に渋い選曲でアメリカのものばかりである。こういう曲をやりたかったギタリストが4人囃子でギターを弾いていたのは、振り返ればおもしろいことである。
23:08 from TweetDeck
彼女に同情する向きもあるとは思うのだが、相手はテロの実行犯なんだよなぁ。拉致問題解決へ向けて、なにか特別な情報でも持っていたということなのか?。【Jcast】金賢姫を鳩山別荘で大歓待 「テロリストを特別扱い」と反発 http://bit.ly/cDROb8
23:14 from TweetDeck
あのしょーもないw「イン・ザ・ホット・シート」からですら、もう16年が経っていたのか....時の経つのはなんて早いのだ。 【CDJ】エマーソン、レイク&パーマー、16年ぶりの新録曲をリリース http://bit.ly/bpdYAq
23:18 from TweetDeck
今や民主党って、大きな失策しても誰も責任をとらず、ずるずると結論を先延ばしにしてうやむやにしちゃう…ってなイメージが定着しつつあるんじゃないの?。【msn】「誰かが責任を」民主・参院選ヒアリングで執行部批判噴出 http://bit.ly/ch7lTJ


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ハイドン 交響曲第51番「ダブルトリオ」/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO

2010年07月21日 11時50分01秒 | ハイドン
 第一楽章はなにやら複雑な感情を内包してそうな音楽で、冒頭から曲の明暗の区別が曖昧というか、平穏と昂ぶりが交錯しつつ進んでいくところがユニークです。聴感上はまぎれもなく古典派の音楽なんですが、なんとなく聴いているとロマン派的なたゆとう感じというか流動感があるんですね。ともあれ、これも典型的なシュトルム・ウント・ドランク期の様相を呈している音楽になっていると思います。

 ホルンが大活躍する第二楽章はアダージョ、実になだらかなで牧歌的な音楽なのですが、ホルンからクラリネットにソロがバトンされるあたりの柔らかな音楽移り具合や、途中、不安げな緊張感が高まるあたりは、モーツァルト的な複雑な感情の綾を感じさせたりもしますが、この楽章も単一の感情表現ではなさそうな、一筋縄ではいかないような音楽という印象です。

 第三楽章はそそくさと演奏されるメヌエットで、トリオが二つもっているのがおもしろいところです(なので、この曲に標題をつけるとすれば、第三楽章にあやかって「ダブルトリオ」なんてどうでしょうか?)。特にひとつめは管抜きの室内楽的なものになっているのがおもしろい効果を上げています。ついでにいえば、この前の楽章に続いて、ホルンが良いアクセントになっていますね。

 最終楽章はアレグロだ、いつものように一瀉千里とばかりに進むのではなく、けっこうゆったりとした音楽になっていて、これでもって先行した3つの楽章とバランスさせようという発想はいるの珍しいかもしれません。まるでメヌエットの後にもうひとつメヌエットが置かれているようにすら感じます。また、途中バロック風に劇的な展開を見せたりもしますが、このあたりは第一楽章の複雑さの再現という感もあります。
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