Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.07.05

2010年07月05日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:10 from TweetDeck
ブログ、掲示板、プロフなどでも、ほとんど書き捨て感覚でいいたい放題している人は沢山いる。 RT @tw_news_jp: TwitterでつぶやいたことはGoogleなどを見ると、単語などをキーにネット上に残っていることが多い http://bit.ly/d3pjfO
12:34 from TweetDeck
こういうストレージ・サービスも乱立気味になってきたが、つい得した気になって加入してしまうwww。 RT @jp_iphone: NAVER、無料オンラインストレージ「Nドライブ」専用iPhoneアプリ公開 http://bit.ly/aikSbf
12:39 from TweetDeck
人魚のミイラとかあったよね。どっかの大学の先生が出てきて、最後に「これはですね、猿の上半身に鯉の下の部分を合体させたものをミイラ化したものです」とか、お約束のネタバレが楽しかったなw。RT @MD1961: 昔から夏は大嫌いだけど、唯一TVで心霊番組やるのが楽しみで仕方なかった
12:42 from TweetDeck
大分前にSimplify mediaっていう似たようなアプリ使ってんだけど、電池の消耗が激しいのがデメリットだった。こっちは電池の食らい具合どうですか?。 RT @Nob_Kodera: 自宅サーバの音楽が外で聴けるAudiogalaxy最高! これがあるなら16GBモデルで
12:55 from TweetDeck
あぁ、Simplify mediaってGoogleに買収されて、現在iPhone版はダウンロードできないのか。Googleはこのあたりをベースにしてのクラウド版の音楽サービス始めるのかな。
12:59 from TweetDeck
あぁ、iPadだったら、あんま心配しないで済みそうですね。iPadの方電源が強力なので、低音とかかなり音質が良いらしいしwww。RT @Nob_Kodera: iPadならバッテリの心配はないんだけど、マルチタスクじゃないから他のアプリ立ち上げると再生止まっちゃうんだよねー。
13:03 from TweetDeck
「宰相不幸社会」とはうますぐる http://bit.ly/cqL9wG RT @hatonavi: 【政治】"異常事態" 菅内閣、なんと鳩山内閣を上回るペースで支持率急降下 http://bit.ly/bPyPXj
13:21 from TweetDeck
だけど、凄い豪華だったりしない?。わたしなどさっき食べたのはショボい盛り蕎麦一枚ですよwww。 RT @stcamel: よ~し!ランチだ。でも昨日の残り物。
18:10 from TweetDeck
十分豪華そうに見えるんだけど、人様の食卓に幻想抱きすぎてるかなぁw。 RT @stcamel:トマトソースが残ってたので、トマトツナパスタと、おやつにクリームチーズムースとさくらんぼのミックスジャムを乗せた食パンです^^ 美味しいお蕎麦食べたいな~。
19:15 from Twitter for iPhone
このところ出張続いてたせいで、 面倒な企画書を大量に作っていたら、あっという間に一日終った。さすがに疲れたので、今日はもう帰るか。
22:39 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics2) こちらは「20歳の原点」からの曲を収録。このアルバムは発売して大分たってから聴いたような気がするが、内容的にはほとんど覚えていない。ナレーション抜きということもあるが、ほとんど初めて聴くようだ。
22:41 from TweetDeck
♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics2) どうして「20歳の原点」というアルバム当時ピンとこなかったかといえば、このアルバムのまんまフォーク的なところだったのかもしれない。当時の私はこの手のフォークが大嫌いな狭量な高校生だったのだw。
22:44 from TweetDeck
♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics2) 今聴くと、ほとんど弾き語りフォークしているいくつかの作品、すごくいいんだよね。しかし、なんであの頃はフォークを毛嫌いしていたのだろう?…そうだ、「アンチ四畳半フォーク派」だった渋谷陽一氏のせいに違いないwww。
22:49 from TweetDeck
♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics2) フォークといっても、実は「ホワイトアルバム」だったり、アルバム「マッカートニー」っぽかったりするから抵抗がないのかも…。ともあれ、これらの曲は、70年代初頭独特の虚脱したようなムードがあって、なんとも身体に馴染む。
22:52 from TweetDeck
♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics2) これらの曲は、いわばやっつけ仕事的にスタジオで録音されたらしいが、逆それ故に素直に四人囃子(というか森園)の素地が出ているといえるかもしれない。誰もがいうだろうが、その意味でフロイドの「モア」などと近い感触がある。
23:47 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics3) こちらは73年ライブ。バランス的にどうかと思うところはあるが、音質もまぁまぁだし、演奏も悪くない。素人くさいMCとは対照的に演奏はかなり練達なのが、日本のロック第二世代を感じさせる。
23:52 from TweetDeck
now playing♪:四人囃子/From The Valuts 2(dics3) 既に「泳ぐなネッシー」や「空飛ぶ円盤」を演奏しているのは興味深い。デビュー作は当時揃っていたいくつかマテリアルから、とりあえず「おまつり」と「一触即発」を選んだというところだったのか。
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サラバンド (ベルイマン監督作品)

2010年07月05日 22時04分03秒 | MOVIE
 「ある結婚の風景」から30年後(2003年)の続編。イングマール・ベルイマンは1982年の「ファニーとアレクサンデル」という彼の総集編的な作品でもって映画界を引退したが、それから20年ぶりに復活したのがこの作品である。
 もっとも映画界引退後も、舞台の演出は引き続きやっていたらしく、本作も「昔の名前で出ています」的な懐旧的雰囲気など微塵ももなく、ベルイマン的なモノローグで綴っていくストーリーも相変わらずだし、演出も実に矍鑠としていて、まごう事なきベルイマン映画になっている。

 本編は元夫婦の漂着気味のその後、父と子の憎悪、子と孫の背徳の気配すら感じさせる関係などが、数分程度の短い章に区切られて描かれる(ひょっとするとこれもオリジナルはテレビ・シリーズなのかもしれない)。相変わらず、ここに描かれるどの人間関係も、ベルイマンらしいこの世の地獄である。
 ラストは全ての登場人物がほとんど宙ぶらりんのまま終わる。「ある結婚の風景」の元夫婦も年老いてなお、「この夫婦とはいったいなんだったのか」という結論は正編同様全くでないまま終わる。人生とはそういう風に苦悩しながら、どこに漂着せず進んでいくものだろうか。時代は過ぎ、世代は変われど、人の人の緊張感、倦怠、傲慢は変わらず、それを見つめる視点が異なるだけだといっているようだ。

 出演者は リブ・ウルマンとエルランド・ヨセフソンの「ある結婚の風景」コンビはそのまま出演。ヨセフソンはあまりイメージは変わらないが、ウルマンはさすがに老け込んだが、ある種寛容を感じさせる包容力と母性を感じさせるキャラは相変わらずだ。ヨセフソンの孫役のボリエ・アールステットは、いかもベルイマン映画の北欧風な美少女で、現代風な繊細さの中に官能美もあり、誰もいうだろうが、かつてのハリエット・アンデルソンを思わせる魅力があった。
 ちなみに本作のメインタイトルに使われていたのが、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調の第4曲。ベルイマンは昔からクラシック曲を良く使うけれど、これなどもその沈痛さ、ある種達観したスタティックな雰囲気など、誠にこの映画に相応しく、ほんとうに良い曲を見つけてきたものだと思う。
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