Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.07.25

2010年07月25日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
10:17 from TweetDeck
今日は貴重な日曜日だというのに、またまたまたのサービス残業で館山行きが控えているので、今のうちにまったりしているところ。連日の猛暑も今日あたりは多少緩むかなとも思っていたのだが、どうやら心配無用のようでw。
11:16 from TweetDeck
now playing♪:STEPS AHEAD/Holding Together 1999年のヨーロッパでのライブ。メンツ的にはかなり地味になってしまったが、一見まっとうなフュージョン、実はモダンな4ビート・ジャズってな佇まいは相変わらず。E.エリアスが大活躍。
11:57 from TweetDeck
♪:STEPS AHEAD/Holding Together これ2枚組だし、各人のインプロもたっぷりでリラクゼーションと緊張感がほどよいバランスで楽しめるんだけど、どうもココ一発ってな場面がないような気もする…などと、そろそろ12時だ。そろそろ準備して出かけよう。
12:33 from Twitter for iPhone
移動中の♪:アントニオ・カルロス・ジョビン/イパネマの娘 やっぱ夏に車(に限らないけど)聴く定番音楽といったら、私の場合、これがナンバー1だな。なにしろオガーマンのストリングスが実にひんやりして快適。回りの温度までぐっと下がったような気がする。
13:03 from Twitter for iPhone
君津PAなう。この道の先には公園でもあるのだろうか?。


13:30 from Twitter for iPhone
移動中の♪:ジョアン・ドナート/ニュー・サウンド・オブ・ブラジル ついでこれも、オガーマン的視点でいうとジョビンの「イパネマの娘」の続編的スタンスで作られた作品といっていい、イージー・リスニング・ボサノバの傑作。
13:43 from Twitter for iPhone
富津館山道を南下途中だが、現在、富楽里PAにてひと休み中。さすがに今のシーズンだと人が多いな、みんな楽しそう。そんな中、これから仕事が控えているオッサンひとりwww。


14:38 from Twitter for iPhone
会場到着。もっと混んでいるかとおもったら、楽勝だったな。


16:54 from Twitter for iPhone
サービス残業終了。せっかくだから、北条海岸にでも寄り道して帰るか。
17:23 from Twitter for iPhone
北条海岸なう。館山には仕事でよく来るが、ここは久しぶりだな。さて、帰るか。


17:44 from Twitter for iPhone
移動中の♪:BIRELI LAGRENE/My Favorite Django ジャンゴの曲を夏向きなフュージョン・サウンドで仕上げた作品。スムーズジャズというには角張っているけれど、さりとてハードコアフュージョンと呼ぶには耳に心地よすぎるという微妙さが、逆に好きだったする。
21:59 from TweetDeck
【ウルトラQ】「2020年の挑戦」 謎の人体消失、係る事態を予告するSF小説家(ドラマに登場しないのがなんともいい謎めいた雰囲気を醸し出している)、シュールな遊園地のシーン、ケムール人の造型、怪星人の撃退方法、結末の意外性などなど30分で終わらせるのが惜しい位に見所満点の作品。
22:02 from TweetDeck
【ウルトラQ】「2020年の挑戦」 久しぶりに観たが、ほんとうにしかもよくまとまっている。宇田川刑事を演じるお懐かしやの柳谷寛もいい味を出しているし、ウルトラマンのお馴染みの小林昭二、デスクの田島義文シリーズと出演人も豪華だ。シリーズ屈指の傑作だと思う。
22:10 from TweetDeck
そうです、そのジャケのアルバムです、これですね。 RT @skysenser: これって麻袋にタイトルが書かれたジャケットでしたっけ?Deodatoも絡んでいた様な。


22:22 from TweetDeck
台北市内の中心部はこの一年の間に、ほぼ完璧な禁煙エリアになってしまっているからなぁ。かわいそうに…。 RT @headline: 【台湾】飲酒後、タバコを吸いにバルコニーに出て…日本人旅行客の66歳男性、ホテルの5階から転落死: http://j.mp/d9saoO
22:31 from TweetDeck
【ウルトラQ】「海底原人ラゴン」 これも傑作。近くの変動で浅瀬に漂流したラゴンの卵からかえった子供を親がとりもどしに来る話。「日本沈没」を思わせる島の沈没を絡めて、ドラマを島内に限定して切迫感あるストーリーが展開しているのがいい。
22:34 from TweetDeck
【ウルトラQ】「海底原人ラゴン」 出演者では先日観た恐怖劇場アンバランスの「死骸を呼ぶ女」にも主演していた珠めぐみがなんとも可愛らしくけなげな役で登場するのか印象的。また、黒沢年男もちょい役で登場する。
23:04 from TweetDeck
どこかの国のゲリラ的なパチモノじゃなくて、国を挙げてやっているのが凄いというか....。【オルタナティブ・ブログ】iPadの10分の1以下の$35という驚異的な価格のタブレットをインドが開発。2011年から高等教育機関で導入を検討 http://bit.ly/9dhMVd
23:08 from TweetDeck
今日は出先でバチャバチャとiPhoneだのケータイだので写真沢山とってきたのだが、こうなると、iPhone>iPad, S003>iPadと写真転送したいから、「iPad Camera Connection Kit」急に欲しくなってきた。2,3週間待ちかぁ…早く来ないかな。
23:45 from TweetDeck
とはいえ、結局出先であれもこれもと考えていくと、結局、ネットブックひとつ持っていた方がよほどいいかな…とも思ったりするんだがw、それでもiPadでやりたいと思わすところが、Appleという会社の詐術....じゃないマジックだよな。
by blogout_tw on Twitter
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恐怖劇場アンバランス #3

2010年07月25日 23時29分23秒 | MOVIE
・ #2 死を予告する女
 「八月の濡れた砂」の藤田敏八の演出、蜷川幸雄、財津一郎、名古屋章らで送る、今となっては豪華極まりないスタッフによる一編。流行作曲家の前に突然現れた黒衣の女が、24時間以内に迫った彼の死を予告するというお話。徐々に精神的に追いつめられる作曲家を演じる蜷川幸雄の刹那的な演技も凄いが、黒衣の女を演じる楠侑子の凄みを感じさせる退廃的な美しさはいかにも60年代(この時代は小川ローザに代表されるようにこういう女性が沢山いた)。
 ドラマの様相が一向に明らかにならず、なぞめいた設定をどんどん配置し、後半にかけてにわかに追い込みをかけるように死が迫っていくミステリアスなムードの演出や出演陣がメリハリよく配置されたドラマ的メリハリなど、なかなかよく出来ているドラマになって、本シリーズでは傑作といっていいようなものだと思う。

・ #6 地方紙を買う女
 松本清張原作の有名な小説をドラマ化。地方紙に連載していた小説を購読するバーのホステスから、その原作者がその背後にある陰湿な事件を徐々に暴いていくという話しだ。ストーリーの骨格となった原作はそもそも有名ものだから、ストーリーは始めてから分かっていたが、徐々に真相が明らかにせずにはおられない小説家の破滅のプロセスがけっこう入念に描かれていて見応えがある。
 出演は井川比佐志、夏圭子、山本圭など、当時のテレビではお馴染みだった面々。今では忘れ去られた存在になりかけているが、主人公を演じる夏圭子がいかにもいわくありげな蔭のある女を演じていているのが印象的だ。彼女もまた彫りの深いクールな美しさがあり、いかにもこの時代ならではの退廃的なムードがある。

・ #7 夜が明けたら
 先日観た「日本の悪霊」の黒木和雄演出、町のチンピラに娘を襲われかけたところを助けだそうとして、逆に過剰防衛となり刑務所行きなった男の不可解な行動とそれを追いかける刑事をミステリアスに描いた作品。エフェクトのような音声が被さるドキュメンタリーっぽい作り、全容を徐々に明らかにして行くあたりの乾いた演出は「日本の悪霊」と共通した独特の雰囲気がある。
 また、当時の新宿がロケでふんだんに登場したり、途中、当時のアングラ歌手、浅川マキが登場して、当時の風俗をヒップに捉えているのも「日本の悪霊」と同じ雰囲気を感じる。主演はミステリアスな行動をとる主人公は西村晃、それを追いかける刑事がお懐かしやの花沢徳衛、事件巻き込まれ、すさんでしまう娘役に夏珠美といった布陣。夏珠美ってよく覚えていないが、今にも通用しそうなクールビューティー。
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