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LIVING SILENT NSK2480 <PC> II

2008年01月12日 14時52分28秒 | PC+AUDIO
 本日は出張があったので、帰宅した夕方から引き続き「LIVING SILENT NSK2480」のインストールその他の作業にとりかかる。なにしろ、このパソコンは写真を見て分かるように大型のCDプレイヤーのような外観を持った横置きの代物なので、ラックに入れてしまうのが前提であり、それまでラックの前に無様に直置きしている状態は非常に落ち着かないので、とにもかくにもラックに設置してしまいたい訳だ。今回のパソコンはあまり沢山のアプリケーションを入れるつもりはなく、とにかくWEBとゲームが出来、たまにCDでも焼ければいいという感じなので、OfficeSuiteやAtokといった真っ先に入れるソフトを珍しく除外した。なので、一番時間を費やしたのはオンラインゲームのFFXIである。なにしろこのゲーム、POLというシェルになっているような管理ソフトを入れ、FFXI本体、ジラート、プロマシア、アトルガン、アルタナと6つものソフトを次々に入れ、しかも、その後、軽く2時間はかかるアップデートをしなければいけないのだ。このゲームのインストールのしんどさはもう何度も書いているが、PS2で2回、パソコンでもこれで2回目となる訳で、もはや慣れてきた自分が怖い(笑)。

 さて、そのFFXIのインストールも終了したところで(マクロや単語登録といった膨大な作業は未だ手つかずだが....)、ようやくラックに設置した。これもなかなかしんどい力作業なのだが(笑)、これについては省略。とにかくパソコンはラックの右下にめでたく鎮座した。本当に大型のCDプレイヤーのようである。全く違和感がない。リヴィングPCとはよく云ったもんだと思う。ちょっと残念だったのは、このパソコンと液晶テレビとをHDIM接続できなかったことで、DVI-HDIMして接続すると、何故か変換パソコンはBIOS画面で起動が停止してしまうので、諦めてコンポーネント接続とした点くらいか。DVI-HDIM変換がまずいのかとも思い、HDIM端子のあるグラボでも試してみたのが、これでも結果は全く同じ。MT6000の時はGF6600GTをDVI-HDIM変換して全く問題なかったので、少々悔しいのだが、こういうのはハマるとそれこそドツボになってしまうのは分かり切っているので、今回は諦めることとした。とりあえずパソコンの画面ならコンポーネントでも十二分にきれいだし....。
 という訳で、液晶テレビでWebを映して何が楽しいかといえば、ゲームはともかくニュースを様々なサイトで新聞代わりに読む、テレビ代わりにYouTubeを楽しむといったところは、予想外に楽しかった。特に後者はYouTubeの小さな画面が逆に幸いして、気楽にあれこれ楽しめるのがいい。
コメント
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