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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

FFXI <ビシージ, アサルト, フェロー mp10>

2006年05月29日 23時32分14秒 | GAME
 木曜日に戦士がカンストして以来、さてお次は....などと考えているここ数日なのだが、やっていることはアサルト、ビシージ、戦績稼ぎほとんどアトルガン絡みのイベントばかりである。アトルガンは主として高レベルプレイヤーを対象とした拡張ディスクで、発売されたのは4月中旬頃だったけれど、レベル上げに使うようなエリアは何から何まで情報が出尽くしている新エリアと違って、ベテラン・プレイヤーが暗中模索しているこの時期は、いろいろな意味で新鮮だ。そんな時期に高レベルに差し掛かった私は幸運だったのかもしれない。

 ともあれ、この週末は少人数による敵殲滅ミッションのようなアサルトと、市街戦であるビシージをどちらも2つ、3つこなしてみた。どれも成功であり、細々とであるが戦績がたまっていくのは楽しい。どうもアトルガンがエリアは短時間で気軽に参加できることを、どうもコンセプトにおいているらしく、難易度はそれほど高くないし(目下の所だが....)、まさに気軽に参加できるのが特徴だ。事前準備と長時間拘束が当たり前のプロマシアエリアとは対照的な出来だと思う。
 気軽といえば、アトルガンでレベル上げに使うエリアは一度ゲートさえ開けてしまえば、キャンプ地まで趣くのはほんとうにラクだ。人気スポットであるカダーバの浮沼などワープして、扉をあければすぐそこが狩り場になってしまうという有様で、慟哭の谷への行脚などを繰り返してこのレベルに到達した人にとっては極楽のような環境である。初めて来た人など「もう旧エリアは戻れない」と連呼するが、本当にそのとおりだと思う。

 ちなみに余裕が出て来たところで、実は前から懸案となっていたフェローを昨日ようやく獲得した。以前だとクエを終わらすためのNM退治にお手伝いさんが必要だったりしたのだけれど、さすがにこのレベルにもなればそれもいらんだろうと、一応、回復手段のあるナイト62で挑戦したら楽勝だった(タルタルのキャラメイクに失敗したのでもう一回やることになるのだが)。そんな訳でタル姫フェロー獲得したところで先週末は終了と相成った。


 
 
コメント
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