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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
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FFXI <戦70,ナ62,暗40,忍37, 白25,黒25, 狩24, シ24, モ10 >

2006年05月09日 23時50分24秒 | GAME
 GWを利用して戦士をガツガツと上げた勢いにのって本日Lv70に到達。狩り場はビビキの他、怨念洞のトカゲ、クフタルの虎など定番のところも回ったが、最近はアトルガンエリアを使って狩りをすることが多くて、一昨日はゼオルム火山で芋虫を、昨夜は船に乗ってナシュモ経由でカダーバの浮沼(うきぬ)でインブを狩ったりもした。新しいエリアは空いているので、狩り放題という感じで、むしろ主たる経験値はこっち稼がせてもらったという感じ。

 前者は詩人が釣りに行いく高レベル特有のパターンで、リンクじょうとうw、とてあたりを次から次へ殴っていく乱獲スタイルで、めまぐるしいほどに連戦を続けたが、しまいにはそれでも飽きたらず、パーティーごと移動して殴りかかる移動スタイルに変化していった。後者は新モンスのインブ狩りで、WSや魔法の打ち消しがいやらしいものの、HPがあまりないのでかまわずなぐり続けるパターンでこれまた連戦。1体あたり経験値が250とか350とかいうおいし過ぎる経験値をもらって、あっという間にLv68と69をくぐり抜けたといったところ。

 それにしてもインブ狩りのパーティーでは新ジョブの青魔道士とコルセアが一緒だったのだが、揃ってLv70だったのは恐れ入った。アトルガンが出てからまだ2週間強だというのに、もうこんなにレベルを上げている人がいるとはある意味驚異。本人たちもサーバー1番手を自負している風だったけれど、とにかく新しいジョブを完璧に使いこなしている風だったし、新エリアもばっちり頭に入っているようで、こういう人達に寄生して沢山の経験値を稼げたのは、平日の昼間にプレイした故の僥倖というべきか。

 さて、Lv70といえば限界クエストのオーラス、有名なマート戦待ったなしの状態である。中にはLv67あたりで早々とクリアしてしまう強者もいるようだけど、私はこういう時は必ずパニくり、ミスを連打するヘタレなので(笑)、本日、必勝を期して最高レベルでの挑戦とあいなった。一応、ネットで戦略を調べてみたところ、つまるところ、オポオポネックレス+昏睡薬、イカロスウィング等を使ってTPをドーピングし、アビ全開の状態で短期間にWS(レイジングクラッシュ)を2回撃って、ひとり連携するあたりがキモらしい。ただ、それを冒頭からやるか、マートがマイティを使ってきた時にとどめをさすようにやるかは、どうもひとそれぞれのようだ。

 私の場合、途中でやるのはどうもミスりそうで不安があったので、開幕からアビ全開+ひとり連携をすることにした。結果的には冒頭にブチかましたひとり連携だけで、あっけなくマート撃沈(彼からは2回ヒットを受けただけマートがマイティ発動するも時既に遅し....という感じ)。ディフェンダーや大量に用意したハイポやエクスポーション、ペルコシスオレなどは使っている暇もない程に、あっけない勝利となった。あとでログを見てみると、日頃の戦闘では見たこともない1361などというヒットポイントが出ているけれど、このあたりが大きかったのだろう。案の定、昏睡薬を4個でTP100でなく、1ダース使ってTP300にしたのが効を呈したようだ。

 という訳で、限界5も無事クリア、そろそろカンストが見えてきた....かな?。
コメント (3)
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