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FFXI <ナ50,戦50,暗40,忍37, 白25,黒25, 狩24, シ24, モ10 >

2005年11月29日 00時25分16秒 | GAME
 戦士をLv50まで上げたところで、今度は9月下旬にLv40でまで上げて止まっていたナイトに取りかかる。約2ヶ月ぶりという訳だが、その間に忍者やったり、サポ忍の戦士やったりして、ダメージ・ゼロで相手の攻撃を回避するというパーティーばかりに参加してきたので、久々に肉弾戦で相手の攻撃に耐えるナイトをやるとなんとも心臓に悪い。なにしろ、攻撃を受ければ受ける程HPが減っていくという、当たり前のことがなんとも不安になってしまうのである。

 最初からふつためくらいまでのパーティーでは、これが不安で不安でなにやら自己回復ばかりしている臆病さを全開にしていたが、それを過ぎたあたりから段々も勘も甦ってきて、挑発、ケアルはもちろん、ホーリーサークル、シールドバッシュ、センチネル、フラッシュといったアビリティを使って、ターゲットを自分から離さないようにする、あるいは連携や強い魔法でそっち向かったターゲットを再びこちら向けるようにするあたりのナイトの立ち回りをするのが楽しくなって来た。未だに「かばう」はなかなかうまく出来ないのがたまにキズなのだが....。
 ただ、シーフが一緒になったパーティーはそのあたりがなかなか難しい。あんまり敵対心をこちらが上げすぎると不意だま連携の時、挑発その他のアビリティを使ってもナイトに背を向けてくれなくなるからだ。だからこちらにぎりぎりの線で相手を固定していくようにヘイトを調整していく訳だけれど、これがけっこう難しかったりする。
 ともあれ、この2ヶ月間、「ナイトは盾役では忍者に劣る=経験値を稼げない」という風な図式で見られていることを改めて痛感したので、なんとなくナイトでパーティー参加希望だすのが後ろめたいような気もあったのだが、そもそも盾役が不足しているのか、単にに私が2ちゃんねるを読み過ぎているだけなのか(笑)、むしろ戦士の時より早いペースでパーティーに参加でき、順調にレベルを上げて火曜の夜にはめでたくLv50に到達した。

 なお、その間の土曜日には、LSのメンバーに連れて行ってもらってプロマシア・エリアにあるフォミュナ水道というところで、白サプリガ取りに参加した。これは「ブリジッドのファッションチェックII」というクエストに必要なアイテムらしく、Lv50で装備できる優秀な防具をもらえるらしい。フォミュナ水道は全く未知の場所だったので(地図もない)、よちよちとついて行ったという感じだったのだが、総勢十数名のアライアンスともなると、からまれたり、道にわかんななくなったり、なかなか思惑通りの集団行動にならないのところもあったようだ。個人的には緊張感あったし、そのあたりがまた冒険らしくておもしろかったのだが、まとめ役はさぞや大変だったろうなぁと思う。きっと、私も相当に負担をかけていたんじゃないだろうか?。ともあれ、そんな私でも忍者用の白サプリガをもらえたのは望外の喜びであった。ただ、まぁ、AF装備を何ひとつもっていない私は、問題のクエスト自身を受けることができないので、もらったはいいが当面使うあてがないのが哀しいところではあるのだが....。

コメント (2)
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