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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
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FFXI <戦 L17,白 L11>

2005年06月01日 23時59分58秒 | GAME
 ひき続き、戦士、白魔導士共に地道なソロ・レベル上げを進行中。私はゲームでもウィザードリーとか女神転生あたりのレベル上げメインのゲームが好きなたちなので、こういう作業はうんざりしつつも、けっこう楽しかったりするのだが、さすがにあれほど怖かったコンシュタット高地も、さすがに戦士でレベル15を超えると、トカゲや亀にリンクを食らっても、2~3匹ならなら対処できたりするかわり、経験値はあまり入らなりつつある。何度も書いている通り、ソロもそろそろ限界ということなのだろう。一方、白魔導士は涸れ谷の南側で活動中で、こちらの方がむしろ順調。

 さて、昨夜のことなのだが、泊まり明けで思わずキボコン膝に置いたまま、爆睡していると、例の強豪さんたちが親切にも私の白のレベル上げを手伝ってくれると、私に呼びかけているのを発見、渡りに舟とばかり、ひとりで何度も亀に殺されそうになりつつも、コンシュタットへ向い合流した。最初はコンシェで高い経験値がもらえそうな相手を探しいたが、どうももめぼしい敵がいないので、もっと強い敵を求めて、砂丘へということになる。砂漠は一度だけ入り口まで行ったものの、パーティーで来るのは初めて、強豪さん達はみんなサポート・キャラらしくみんなレベル10代前半、ひょっとして私のレベルに会わせてくれたのかもしれない。ありがたいことである。

 さて、戦闘していて驚いたのは、とにかく戦い方が洗練されていて、やたらと手際がいいということだ、マクロなど使い、連携やなにやらとあれこれ技を繰り出し、とにかくあっという間にカタがつく。「えっ、どれが相手?」などと思っているうちに、戦闘に突入、「誰にケアルかけりゃいい?」とこっちが逡巡しているうちに、戦いは終わっているという感じだ。私などから見ると超高速な神業のようにしか思えないが、ひょっとしてあれでも、私の低レベルさに合わせて、ゆっくりとやってくれたのかもしれぬ。そう思うと厚顔無恥な私でもさすがに恐縮する(笑)。

 はてさて、このパーティーでのハイライトはふいに訪れた。召還獣を呼んでみたいな段取りで、強い敵を発見、私は例によってどれが相手だか分からないまま、戦闘に突入したが、まるで相手を捕捉できないまま、「えぇ、どこどこ?」と途方にくれていると(大笑)、どうやら戦闘メンバーが強敵にリンクされたらしく、バタバタと消えていく、ふと気がついてみると、状況がよくつかめなかった私も、どうやらここで生きているのは私だけということに気がつきはじめた。しずまりかえる周囲。こわいよぉ~と、一目散に出口までトンヅラしかけたところ、敵においつかれあっけなく撲殺された次第。うーむ、おそろしや、バルクルム砂丘。

 で、今夜はいつも戻って、コンシェで地道なレベル上げを続けていたところ、突然、ナイトのレベル16になった師匠が登場。うってかわって2人のパーティーで昨夜のリベンジとばかりに、例の砂丘で「強よそうだ」の相手を次々に殴りつけて経験値を稼ぐ、60とか80くらいのポンポンでるのでとっても効率がいい。師匠の話によれば、ここで6人のパーティーでやると200とかとれるそうだ。どうしてそういう理屈なるのかよくわかってないところもあるが、そう考えるとパーティー確かに効率がいいし、第一チャットしているので単調にならないところが禁欲的なソロの苦行とは違って開放感ある。そんな訳で2時間もかからずレベル17に到達。うーむ、さすがに早い。

 そんな訳で、そろそろレベル10に続く目標のサポキャラ獲得のレベル18が見えてきたというところか。さっきミッション2-2「涸れ谷の怪物」の依頼を受けたので、今週末は「とかげの卵」をゲットに挑戦し、あわよくば次の2-3「バストゥークを離れて」に着手....といったところだろうか、あっ、そうそう、サボ・キャラをつけてもらうために、3つのグッズも集めなくてはいけないな。で、いったいコレはどこに手にはいるのか....、依然として勉強することがいっぱいだ。
コメント (2)
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