家庭菜園のじゃがいもが採れるまでの間に・・・
と思って、三方原馬鈴薯を買ってありました。
最高級のじゃがいもですから、傷まないうちに食べないと!!
ということで、サモサを作りました。(^-^)
三方原馬鈴薯(正味)400g
合わせるグリンピースは、ツタンカーメンのえんどう豆 50g
それぞれを茹でて、じゃがいもだけ潰しておきます。
マスタードシード 小さじ1/2、 フェンネルシード 小さじ1/2をサラダ油で炒め、
そこにチリペッパー 小さじ1、ガラムマサラ 小さじ1、
おろし生姜 小さじ1、 塩 小さじ1/2 を加えました。
全体を混ぜたものが、サモサの具になります。
これを大判の餃子の皮16枚に包みました。
(大判の餃子の皮が16枚入りだったので)
具が多すぎて包めないと思っても、皮は伸びますので何とかなるものです。
後は、揚げるだけ!!
じゃがいもとグリンピースだけでお肉は入っていないのですが、
スパイスの効果なのか、飽きることなく、パクパク食べられます。
お肉大好きな夫が大喜びで食べていました。
三方原馬鈴薯は、三方原台地の酸性土壌の赤土と
太陽の光をいっぱい浴びて育ったじゃがいもです。
8割が男爵、2割はメークインが栽培されています。
実は、私、男爵のホクホク感が苦手で積極的に食べてこなかったのですが、
三方原馬鈴薯の男爵を食べてから、イメージががらりと変わりました。
三方原馬鈴薯だけはいただきます!!
で、こちらは昨年の写真ですが、今年も同じようにして売られています。
これからは、家庭菜園で採れたじゃがいもたちにシフトしていきます。
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