”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

三方原馬鈴薯でサモサ 相棒はツタンカーメン

2024-06-04 00:09:58 | 食・レシピ

家庭菜園のじゃがいもが採れるまでの間に・・・

と思って、三方原馬鈴薯を買ってありました。

最高級のじゃがいもですから、傷まないうちに食べないと!!

  

  

ということで、サモサを作りました。(^-^)

  

  

  

三方原馬鈴薯(正味)400g

合わせるグリンピースは、ツタンカーメンのえんどう豆 50g

それぞれを茹でて、じゃがいもだけ潰しておきます。

マスタードシード 小さじ1/2、 フェンネルシード 小さじ1/2をサラダ油で炒め、

そこにチリペッパー 小さじ1、ガラムマサラ 小さじ1、 

おろし生姜 小さじ1、 塩 小さじ1/2 を加えました。

  

  

  

全体を混ぜたものが、サモサの具になります。

  

  

  

これを大判の餃子の皮16枚に包みました。

(大判の餃子の皮が16枚入りだったので)

具が多すぎて包めないと思っても、皮は伸びますので何とかなるものです。

後は、揚げるだけ!!

  

  

じゃがいもとグリンピースだけでお肉は入っていないのですが、

スパイスの効果なのか、飽きることなく、パクパク食べられます。

お肉大好きな夫が大喜びで食べていました。

  

  

三方原馬鈴薯は、三方原台地の酸性土壌の赤土と

太陽の光をいっぱい浴びて育ったじゃがいもです。

8割が男爵、2割はメークインが栽培されています。

実は、私、男爵のホクホク感が苦手で積極的に食べてこなかったのですが、

三方原馬鈴薯の男爵を食べてから、イメージががらりと変わりました。

三方原馬鈴薯だけはいただきます!!

 

  

で、こちらは昨年の写真ですが、今年も同じようにして売られています。

  

 

これからは、家庭菜園で採れたじゃがいもたちにシフトしていきます。

 


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