UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

ますます豊かなるわがサザンガーデン農園・・・

2017-06-23 01:22:00 | 日記

昨日、窓からわがガーデンを眺めておりましたら,何か黄色い花が咲いているのに気づきました。

何の花だろうと庭に出て近くから見てみましたらカボチャの花でありました。GGIはカボチャを植えた覚えはありませぬ、わがガーデンのなかの耕作地の主であるところのGGIの知人もカボチャは植えておりませぬ。どうなっているのでありませうか・・・

と言いたいところでありますが、これは手品でありませぬ、タネもシカケもございます。

実は昨年の末、耕作地の主がのたまひました。「GGIサン、この柿の木の根元に大きな穴を掘っておきますから、台所の生ごみなどを穴の中に捨てて、いっぱいになったら土をかぶせておいてください。そうしますと生ごみが肥やしになって来年はもっと大きな柿の実がもっとたくさんなるのでありませう」

まことに有難きご宣託です。GGIは忠実に台所からた生ごみをせっせとこの穴のなかに捨てて、土をかぶせました。

そして最近になって、この耕作人がやってきて、柿の木の下、生ごみを埋めた場所を見て申しました。

「GGIさん、ご覧なさい、ほら、この葉っぱ、カボチャの葉っぱで出てきていますよ、きっと穴の中に捨てた生ごみのなかにあったカボチャの種が芽をだしてのびてきたのでせう」

つまり自然の摂理に基づいて、タネもシカケもあったのです

「えっ、すごないなあ、カボチャって逞しいんだなあ・・・」

「まだまだ横に広がっていきますよ、今に花が咲くでありませう」

耕し人のお言葉のとおりでありました、初めは一枚か二枚しか葉っぱは姿を現していなかったのですが、いまでは横に広がって何枚も葉っぱが展開しております。このままでいくとカボチャがなるのでありませうか、まことに楽しみであります

耕し人は、ことしはもっとうまく育つようにとキュウリの苗を植えた畝にネットははっていきした、キュウリのツルを這わせるためです。隣の棟にも何か植えていきました、垣根の近くにインゲンを植えていきました。そしてカボチャの花であります。

耕し人のおかげでわがガーデンはますます豊かなる農園へて発展していきます。依然として純粋傍観者のGGIは耕し人に感謝するのみであります・

耕し人は先日もやってきて、ドクダミは花が咲いてしまったら刈ってもいいのです、と宣言してドクダミ草原を一掃していきました。草原の跡に何か植えるつもりかもしれませぬ。

今日の写真はわがガーデンのカボチャの花を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

なもあみだぶ、なもあみだぶ、なもあみだぶ・・・

グッドナイト・グッドラック!

コメント
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