UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

八重葎庵ガーデンの冬:南京櫨(ナンキンハゼ)の葉が散って・・・・

2013-12-18 00:58:35 | 日記

先日、市のシルバー人材センターのおじさんたちがやってきて、わがガーデンの手入れをしてくました

 すっかり枝木が剪定されてさっぱりいたしました、わがガーデンの唯一の大木である南京櫨、「これはどうしましょうか?」と聞かれて、GGI、「そうやなあ、いままで毎年切ってもらっていたので、冬から春にかけては丸坊主同然になっていたけれど、丸坊主の南京櫨が突っ立っているのはなんとも殺風景だしなあ・・・まあ、枝ぶりもいいじ、まだ電線にひっかかるまでにはなっていなし、今年は切らなくても結構、来年切ってください」とお願いいたしました

 よろしければ写真をクリックしてご覧くださいませ、わが庵の南京櫨クンの夜景であります、写真ではまだかなり葉っぱが残っているようにも見えるのですが、もう葉っぱはかなり散ってしまっています

 銀杏の葉っぱを一回り小さくしたような南京櫨の葉は、晩秋になりますと表が黄色に、裏側が赤く染まります、ですから葉っぱが散って庭いっぱいに敷き詰めますと、黄と赤の見事なモザイク模様が庭一面に出現いたします

 ところが今年はどうしたのでしょうか、南京櫨の葉っぱの多くは薄い黄色に染まっただけで、いつまでたってもそれ以上は色づきませんでした、やはり異気象か何かのせいでありませうか・・・・

 それとも南京櫨クンもGGIと同様に高齢化が進んで忘れっぽくなったために、秋になっても色づくのを忘れてしまっていたのでありませうか

 グッドナイト・グッドラック!

コメント
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