UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

街中の紅葉、あるいは鈴懸の径、あるいは学び舎の街・・・

2013-12-06 00:36:10 | 日記

すっかり寒くなりましたが、まだまだ紅葉は健在です

西部ショッピングセンターさんの脇、湖に通じる道路の街路樹、いま紅葉のただなかです、なかなか見事です、プラタナスでありませうか、いつもながらお手数ですが写真をクリックしてご覧くださいませ

 プラタナスというのは鈴懸の木の一種だそうですが、鈴懸といえば「鈴懸の径という歌がむかしありましたね

 鈴懸の径

作詞:佐伯孝夫
作曲:灰田有紀彦

友と語らん 鈴懸の径
通いなれたる 学舎の街

やさしの小鈴 葉かげに鳴れば
夢はかえるよ 鈴懸の径

やさしの小鈴 葉かげに鳴れば
夢はかえるよ 鈴懸の径

この歌を聞きますと、GGIはつい、わが若き日の学び舎の街を思いだしてしまいます、北の大地の学び舎の街であります、あの街はアカシヤの街でありましたので鈴懸の木があったかどうかは定かではないのですが、でも学び舎の街であったことは確かであります

緑滴る広々としたキャンパス、ちっとも学ばなかったのですが学び舎の街でありました、街路樹の美しい街でありました、そして・・・

この歌、鈴木章治とリズム・エースによるジャズにアレンジしての演奏も、軽快で甘ったるくてロマンチックでなかなかステキです、生意気でキザなだけで、まことに恥多きというか恥だらけというか、いまになっては個人的な特定秘密に満ち満ちた青春であったというべきでありませう

グッドナイト・グッドラック!