競馬の話

　わたくし、１７歳の頃に競馬を始め、大好きでございました。２０歳を過ぎ、３０歳頃でしたか、一切そういうものに興味がなくなり離れておりました。３０代に競輪に凝り、何年かしておりましたが、また忘れてしまったようで一切ギャンブルと無縁の暮らしを続けていました。確か競馬を止めたのは、競馬界の人々があまり美しくないなあと思ったからだったと思います。畜生の上に性悪が乗る、それがレースなんです。それの裏方の調教師なんていうのはそれに輪をかけた性悪でなどとおっしゃった方がいましたが、私もそういう意見でございました。只、馬そのものは好きでしたね。今でも好きです。あのD Iの調教師なんていったいなんと申し開きするんですかね。これからの展開が楽しみですね。

　まあ、競馬の話はそれくらいにして、今夜の食事の話、豚足で庭で採れた野菜を沢山食べ、そのあとカルビスープを飲み、仕上げに冷麺をいただきました。友人のチョウさんも来て、例のパスポートの話をしてあげました。喜んでいました。民団の団費を支払わなくて良いだけ、安く旅行に行けそうだと喜んでいました。
　また、前々からの約束通り、三連単をとったご祝儀に焼酎のボトルを一本おごりました。先日、長崎旅行のチャンポンのお土産の事もありますし、喜んでもらえて良かったです。

　今日はもう競馬の事は考えられませんね。ディープインパクトがかわいそうですね。最強の馬が顔に泥を塗られた感じですね。泥を塗った人は誰なんでしょうかね。