透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

3上田市保野の火の見櫓

2023-02-10 | A 火の見櫓っておもしろい


1445 上田市保野 3柱3無型ブレース囲い 2023.02.09






半鐘を叩く木槌が消防信号板の裏に吊り下げてあった。


柱間寸法約1.7m

 この火の見櫓も前稿のものと同じタイプ。見張り台が無い櫓を今までに見た記憶がない。柱を3本にして櫓を構成するのは、見張り台をつくるため、と言ってもいい。前稿にも書いたが見張り台をつくらないなら、この高さ(屋根のてっぺんまで約5m)だと火の見梯子で充分事足りる。火の見梯子の控え柱と同じ役目を櫓が負っていると捉えれば、これは「火の見梯子控え櫓付き」としてもよい。珍しい。こんなのが立っているから火の見櫓めぐりはかっぱえびせん。♪やめられない とまらない 


 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひのみ)
2023-02-09 21:48:54
あぁー!言われてみれば、確かに( °_° )!!
屋根あるのに見張り台のないやぐらってないですね😳😳
上田、バラエティ豊かで面白いですね(=^▽^=)✨
ひのみちゃんへ (U1)
2023-02-10 14:17:28
屋根あり、見張り台なしって珍しいですよね。
これはぜひ見なきゃって、ひのみちゃんのSNS見て思いました。
今日、10日は大雪。昨日出かけて正解でした。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。