■ しばらく宇江佐真理の作品から離れていたが、再び読むことにした。で、書店で『三日月が円くなるまで 小十郎始末記』角川文庫を買い求めた。
カバー裏面の紹介文の最後に**ほろ苦く切ない江戸の青春時代小説」。**とある。この「ほろ苦く切ない」に、もっと絞れば「切ない」という言葉に僕は惹かれる。
角川文庫の宇江佐作品では『雷桜』を読んだ。できれば文庫になっている作品を全て読みたいと思うが、他にも読みたい本がある。「その時読みたい本を読む」ことにする。
忘年会シーズンになってきた。これから読書に充てる時間があるかどうか・・・、いや、そこは本人の意思次第。まあ、べつに読書は義務でもないし・・・。
この本、今日図書館で借りてきました。
U1さんの感想楽しみにしています。
tamiさんの手際よいストーリーのまとめ
と感想には遠く及びませんが、読了後
何か書きます。