■ ハーモニーハウスと同じ敷地にあるエロイーズ・カニングハム女史の別荘(現在は貸別荘)の見学もできた。 12日は見学者が約10人。この人たちを写さないように気を使った。
有名な軽井沢の山荘とよく似た空間構成。当日配布された資料によると延床面積は約79.1 ㎡(1階:60.2㎡、2階:18.9㎡)。
「吉村障子」を開けるとリビングは実に開放的な半屋外空間に。
△ 1階玄関脇のベッドルーム オーナーのカニングハム女史の寝室だったそうだ。
△ 2階のベッドルームからリビングルームを見る。
△ 2階のベッドルーム 細長い部屋でベッドが2つ設えてある。
△ 外観 湿気対策として床を高くしてある。