Kitchen Troquet(キッチントロケ)食堂 Licht(リヒト)通販ベイクショップ

中目黒の小さな食堂。
2011開業から今までのこと、日々のこと。
2018から通販専門ベイクショップも始めました。

しうまつのおしらせ

2016年05月20日 | お知らせ
おはよーございます☀︎



あえめん、きょうからかわります

👆から

👇へ!




ラグー(ミートソース)がはいらず、

かわりにやさいたーぷり

アンチョビ、オリーブ、ケッパーの

ペーストをときながらいただきます

やさいなあえめん。


ストゥファートも仕様がかわり

初夏ver.へ➡︎

豚すね肉と柚子胡椒のあえめん

きょうからです。

6月いっぱいまでくらいの

よてい、そのつぎはエスニコ

いきます✨🤗



さておすすめです

真鯵のまるごとソテー

骨ありますけど、まるまる1本で

やくことでしっとりとした

焼き上がりになります。






ほんじつのケーキ、

完熟バナナとポピーシードのケーキ



ラストおしらせです⚠️

本日は夜はやいうちに

麺がうりきれでラーメンおわり!

の可能性ありです

ご容赦ください。

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トロケということ

2016年05月20日 | 考えたこと
せんじつの取材。

「どうして、飲食店をやろうとおもったんですか?」

「どうして、トマトラーメンをはじめたんですか?」

「どうして、こういうお店にしたんですか?」

「これを作るうえでのこだわりってなんですか?」

「このメニューが支持されている理由ってなんだと思いますか?」

など、いろーんなことを

たずねられ


質問されて初めて気づく、

あるいは思い出すようなことが

たくさんあって

「あ、前はこれを意識してやってたなあ」

とか

「自分たちにとっては当たり前なのだけど

ここが他所とちがうところなんだな」

とか

振り返ったり、気づきがあったりして



いつもそーなんですけど

取材というのはなかなかに

おもしろいですね。



そのなかでひとつ

「今後はどういうふうに

お店を展開していきたいですか?」

という質問がありました。



自分のなかでは2011年からの

スターとがあって、

3年間で基本をかためて

4年目で目指す位置へのこころみを

5年目で完成のかたちへもっていく

とゆー流れがあったわけで

「いえ、もうほぼ完成したので

これ以上展開するつもりはないです」

とこたえました。


自分でも驚くほどするりと

でてきたこたえでしたから、

きっとそうなんだとおもいます。


完成のかたち、といっても

固定されたものではなく


あれやこれや、ながれゆく

その流れそのもの。




つねにその幅のなかで、

その流れの速さで、

おなじくらいの量のものが

流れつづけている、

そういう仕組みがすなわち

完成した、といえるとこまで

きたのではないか?

と、おもえました




もちろん

このよーなちいさなおみせ!

そしてまた

無骨なわたしとたいちう

できることよりもできないことに

フォーカスしないといけない

よーなおみせです。



宣伝とゆーものは、ほぼせず

どちらかといえばより縮小しよーと

いうこのごろでしたけど


これをきっかけにまた

トロケというものについて

思いを巡らせることに

なりそーなきもします。
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