春のつれづれ

お花見シーズン、というと

あらたなる、はじめてのお客さまが

ふえます時期です。



あれはこう、これはそう、

こーいうのはありか、なしだろうか。


はじめての方が飛びこんできたらば

迷う点がもろもろある


ちいさなお店はたいてい

ハウスルールというものを

もっているからです。




トロきちはあまり張り紙をしません


「こうしてください、ああしてください」

「これはこうです、あれはああです」


と、聞いてないけどかいてある、

聞いてもいないのに書いてある、

とゆーのがなんとなく

雑音のよーで好きではなく



じゃーどうして知るのかといえば

周りのひとたちがああしている、

こう動いているから、こういうお店なのか、

(社会てき証明の法則、といいます)

総体てきに醸しだされる空気

などから感じられる...


そーいうふうだったらいいのかなあ、

と、おもっています。



とはいえ。

初めてであれば

「え！じゃあ書いておいてよ！」

とゆーかたもいらっしゃるので

しょーし、


そのほうが話が早い、というかたも

おられるでしょう


そーいうのが必要になる、

一見さんの増える時期... なやましい

です。



お支払いは現金のみです、

これは書いておいたほうがよさそうです。


おひとりにつき、

お食事1オーダー制です、

これは書いたほうがよいのだろうか。




店外、あるいは店内に

どこまでご案内、注意がきをして

おくのか

あるいはしないでおくのか



リピーターの方と、はじめての方、

その割りあいにもよりますし

お店の場所がらにもよるでせう。



ひつよーない方々が、それをみて

何も思わないこともあれば


「そんなこと、かかなくてもいいのに」

と、余計におもうこともある

はずですし


書いておいてほしい側から言えば

「そんなこと聞いてないよ、

書いておいてくれればいいのに」となる。



一方への便利がもう一方の無粋になる、

というようなことは

ひととひととの間においては

たえない話である、とはいえ

毎年考えてしまうことです。

(結論はとくにない)

好きなこと

「いい曲ですね」

と、たまにいわれます

ここのとこ６０年代をかけてます

とろきち。

幅広い年代に聴きやすく、

どこかなつかしく、ポップな音楽


そして私がいちばん好きな時代

でもあります。


疲れた時に聴くと元気がでる、

悩んだときに答えをくれる、

ときに気持ちをゆるめてくれる、

いろんな源なのです。





昨日、恋は水色とゆー

曲が流れてきました。


むかーし、家にピアノがあって

練習したことをふとおもいだします

結局、弾けるようにはならず

でしたけど。



姉がならっていて、私もやりたいなーと

手をつけたことがいろいろとあって

おかし作りや料理もそのひとつ、


それがいま、こーして仕事になって

いるからおもしろいものです。




たいちうはやきう好き⚾︎

、だけでなくサッカー⚽️も好き。


本田が大好きでよくプレーをみています。

「本田は中盤なのに、すごい後ろまで下がるんだよ、

そしたら守備のプレイヤーが一人増えるでしょう」

トロきちでいうと

厨房がたてこむと私が入って

２人で料理する、

ホールがたてこむとたいちうが出て

２人でホールする、みたいなことです


仕事は仕事として、

料理だけでなくて、ちがう世界の

人やものからパワーをうける

とゆーのはなかなかよい

ことだなーとこのごろ思います。


さて、すっかりあたたかい空気に

なつてきていますね

裏どおりの桜は完全に開花してます

です🌸

お花見シーズンのメニューはどーするか、

とゆーのがなやましいです....