紅葉を全景にいれた三重塔です。
初層内部に極彩色で金剛界の三十二菩薩など鎌倉時代の極楽浄土が描かれています。
本堂と同じく釘を一本も使わない純和風建築で、国宝に指定されています。
境内の紅葉も色鮮やかです。
参道脇には大きなモミジの木が並んでいます。
中には赤くならずに黄色のままのモミジもあるようです。
二天門手前右側の霊木で幹が途中で二又に分かれていることから夫婦杉と呼ばれています。
(ちょっと写真の角度が悪いので、二又に分かれているのがわかりませんけど)
コケに覆われた倒木の根も風情があります。
池に散った水面の紅葉も、まるで絵のような模様を描いています。
他の人には何をしているのだと怪訝な顔をされますが、こんな写真もいいですね。
これから金剛輪寺へ向います。
階段の上り下りは、運動不足の老人には堪えます。
続く...................................................................................。
初層内部に極彩色で金剛界の三十二菩薩など鎌倉時代の極楽浄土が描かれています。
本堂と同じく釘を一本も使わない純和風建築で、国宝に指定されています。
境内の紅葉も色鮮やかです。
参道脇には大きなモミジの木が並んでいます。
中には赤くならずに黄色のままのモミジもあるようです。
二天門手前右側の霊木で幹が途中で二又に分かれていることから夫婦杉と呼ばれています。
(ちょっと写真の角度が悪いので、二又に分かれているのがわかりませんけど)
コケに覆われた倒木の根も風情があります。
池に散った水面の紅葉も、まるで絵のような模様を描いています。
他の人には何をしているのだと怪訝な顔をされますが、こんな写真もいいですね。
これから金剛輪寺へ向います。
階段の上り下りは、運動不足の老人には堪えます。
続く...................................................................................。