高尾山神護寺を訪問しました。
駐車場から200階段前後を下り、参道入り口よりさらに400階段の上りと聞き、体力が持つのか少々不安になります。
神護寺は愛宕山山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、開基は和気清麻呂です。
清滝川に架かる高雄橋からの景色です。
ここが神護寺参道入口です。
渓流にかかる紅葉も奇麗ですが、かなり急な階段が続きますので写真撮影も余裕がありません。
この階段を見上げるだけで疲れますが、この地点ではまだまだ序盤です。
紅葉の落ち葉を踏みしめながら登る延々と続く階段は結構足に来ますね。
バスの待機時間の関係で1時間半で登って降りて写真も撮らなければと、老体に鞭うちながら頑張ります。
高尾山神護寺は京都市内ではもっとも早く紅葉が始まると言われているので、紅葉も平野部に比べて早く、そろそろ終わりごろのようです。
途中で引き返そうかと思ったのですが、ようやく楼門が見えてきました。
石段の参道を上りつめた先に建つ正門です。
両脇に二天像を安置し、1623年の建立です。
楼門を潜ると広場のようになっています。
境内には、他に五大堂、毘沙門堂などがあります。
最後の階段を登り切ると金堂です。
金堂には、本尊の薬師如来立像(国宝)が祀られています。
トッポパパなんとか登り切り、思わずバンザイです。
神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺で、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院です。
唐から帰朝した空海が、真言密教布教のため14年間暮したと伝えられています。
ゆっくりできる時間がないので、急ぎ下山?です。
写真をゆっくり撮る余裕がないので、せめてトッポママの写真はとパチリです。
ここを降りると参道入り口なのですが、駐車場までは逆にまた登り階段になります。
結構体力を消耗した階段の上り下りでした。
次は西山浄土宗総本山光明寺へ向かいます。
今回はツアーパッケージの旅行ですが、結構タフな日程だと驚いています。
駐車場から200階段前後を下り、参道入り口よりさらに400階段の上りと聞き、体力が持つのか少々不安になります。
神護寺は愛宕山山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、開基は和気清麻呂です。
清滝川に架かる高雄橋からの景色です。
ここが神護寺参道入口です。
渓流にかかる紅葉も奇麗ですが、かなり急な階段が続きますので写真撮影も余裕がありません。
この階段を見上げるだけで疲れますが、この地点ではまだまだ序盤です。
紅葉の落ち葉を踏みしめながら登る延々と続く階段は結構足に来ますね。
バスの待機時間の関係で1時間半で登って降りて写真も撮らなければと、老体に鞭うちながら頑張ります。
高尾山神護寺は京都市内ではもっとも早く紅葉が始まると言われているので、紅葉も平野部に比べて早く、そろそろ終わりごろのようです。
途中で引き返そうかと思ったのですが、ようやく楼門が見えてきました。
石段の参道を上りつめた先に建つ正門です。
両脇に二天像を安置し、1623年の建立です。
楼門を潜ると広場のようになっています。
境内には、他に五大堂、毘沙門堂などがあります。
最後の階段を登り切ると金堂です。
金堂には、本尊の薬師如来立像(国宝)が祀られています。
トッポパパなんとか登り切り、思わずバンザイです。
神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺で、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院です。
唐から帰朝した空海が、真言密教布教のため14年間暮したと伝えられています。
ゆっくりできる時間がないので、急ぎ下山?です。
写真をゆっくり撮る余裕がないので、せめてトッポママの写真はとパチリです。
ここを降りると参道入り口なのですが、駐車場までは逆にまた登り階段になります。
結構体力を消耗した階段の上り下りでした。
次は西山浄土宗総本山光明寺へ向かいます。
今回はツアーパッケージの旅行ですが、結構タフな日程だと驚いています。