8/10(金曜日) ゴジラ孫のサマースクールの壮行会を開くことに。
親と共に、フィリッピンでの二週間・英語レッスンだそうです。
N〇〇さんの鉢盛りと刺身盛り合せを注文した。
鉢盛りは鉢盛りでも、“ 新作 ” とうたい文句が付いている。
古典鉢盛り演者のヒゲは、興味津々。
新作ってえ、どんなのヤロ?
中央のメロンの姿が、ハデで目を惹く。
デザート物を先に食べると、親に注意されるゴジラ孫は、自分を制する為か?
「 これは、冷蔵庫で冷やしておこうよ。 」 と言った。 (笑)
鉢盛りの器は、大皿ではなく、回転オードブル盆と云う商品名のもの。
中華の回転テーブルみたいなプラ土台の上に、5個の扇状鉢をセットする物。
田園で使っていた物は、この扇状鉢が九谷焼だった。
この回転オードブル盆を12セット購入するのは、けっこう大きな出費だったが。(笑)
先ず、ヒゲはツブ貝を取った。 「 アッ、久しぶりの生やん。 」
近ごろ、冷凍貝ばかりだったからなぁ。
ゴジラ孫は、笹巻き風が気になるようで、一番に手に取った。
柿の葉寿司みたいな物で、ご機嫌で食べた。 (シャンパンの奥に見える)
揚げ物は、コーンの天ぷら。
最近は、このトウモロコシの天ぷらがよく出てくる。
大きな有頭エビのつや煮。
じゃりじゃりと、背わたの砂が歯にさわる。 気持ち悪~い。
ローストビーフも、孫のお気に入り。 これも新作か?
明太子レンコンの赤い色がイイ。
鯛のアラ煮も入っている。 珍しい!?
こんな食べ難いモノは、昔は使わないのがルールだったが。
しかも、煮た後に冷蔵してあるから、骨離れが悪いワルイ。
自家製の甲羅焼きみたいなのが目を引く。 (メロンの斜め後ろで、見えない)
ミディトマトの射込みのアイデアは面白い。
さて、刺し身盛り合せの皿。
見ると、いかにも良いネタ使ってある。
活け物の養殖シマアジ ・ 真鯛 ・ 本マグロ ・ 甲イカ ・ タコ 。
しかし、ネタの切り出しが大きい!
失礼な例えで言うと、昔の田舎の魚屋のサイズ。
よく言えば、豪快に。 別の言い方では、“カン無し”と。
活けシマアジを、こんなに気持ち良くブツ切りにするなんて、有難過ぎて、
ヒゲの歯ではどうにも歯がたたない。 (汗)
娘夫婦が差し入れた赤ワインのボトルが珍しい。
ジョージアの土埋めのワインらしい。 けっこう濃厚だ。
腹をみたしたラドン孫が、ゴソゴソと動き出した。
先ずは、猫の銀にちょっかい。
銀が成長したからか、ゴジラ孫の時よりおとなしく対応するニャンコ。
ムギュッ掴みにも、動じない。
ニャンコ遊びに飽いたら、キッチンの方へ移動。
玉ねぎを見つけ、コロコロと動かして薄皮を剥がした。
面白いのか!? 「 キッキー キッキー ワウワウ ・・・ 」 楽しそう!!
そして、あろうことか、玉ねぎにかぶりついた。
初めての生玉ねぎ ・・・ 少し顔をしかめたが、再チャレンジでガブッ!
辛みの少ない玉ねぎではあったが、一歳児には美味しくなかっただろうに? (笑)
こうして、ヒゲ家のにぎやかな宴は続いたのでした。
《 レッスン開始時の講師の先生方と仲間達 》
《 慣れて来た頃の、休講日の様子かな? ラドン孫もいる。 》
収穫ある体験だったようで、只今帰国のフライト中です。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
親と共に、フィリッピンでの二週間・英語レッスンだそうです。
N〇〇さんの鉢盛りと刺身盛り合せを注文した。
鉢盛りは鉢盛りでも、“ 新作 ” とうたい文句が付いている。
古典鉢盛り演者のヒゲは、興味津々。
新作ってえ、どんなのヤロ?
中央のメロンの姿が、ハデで目を惹く。
デザート物を先に食べると、親に注意されるゴジラ孫は、自分を制する為か?
「 これは、冷蔵庫で冷やしておこうよ。 」 と言った。 (笑)
鉢盛りの器は、大皿ではなく、回転オードブル盆と云う商品名のもの。
中華の回転テーブルみたいなプラ土台の上に、5個の扇状鉢をセットする物。
田園で使っていた物は、この扇状鉢が九谷焼だった。
この回転オードブル盆を12セット購入するのは、けっこう大きな出費だったが。(笑)
先ず、ヒゲはツブ貝を取った。 「 アッ、久しぶりの生やん。 」
近ごろ、冷凍貝ばかりだったからなぁ。
ゴジラ孫は、笹巻き風が気になるようで、一番に手に取った。
柿の葉寿司みたいな物で、ご機嫌で食べた。 (シャンパンの奥に見える)
揚げ物は、コーンの天ぷら。
最近は、このトウモロコシの天ぷらがよく出てくる。
大きな有頭エビのつや煮。
じゃりじゃりと、背わたの砂が歯にさわる。 気持ち悪~い。
ローストビーフも、孫のお気に入り。 これも新作か?
明太子レンコンの赤い色がイイ。
鯛のアラ煮も入っている。 珍しい!?
こんな食べ難いモノは、昔は使わないのがルールだったが。
しかも、煮た後に冷蔵してあるから、骨離れが悪いワルイ。
自家製の甲羅焼きみたいなのが目を引く。 (メロンの斜め後ろで、見えない)
ミディトマトの射込みのアイデアは面白い。
さて、刺し身盛り合せの皿。
見ると、いかにも良いネタ使ってある。
活け物の養殖シマアジ ・ 真鯛 ・ 本マグロ ・ 甲イカ ・ タコ 。
しかし、ネタの切り出しが大きい!
失礼な例えで言うと、昔の田舎の魚屋のサイズ。
よく言えば、豪快に。 別の言い方では、“カン無し”と。
活けシマアジを、こんなに気持ち良くブツ切りにするなんて、有難過ぎて、
ヒゲの歯ではどうにも歯がたたない。 (汗)
娘夫婦が差し入れた赤ワインのボトルが珍しい。
ジョージアの土埋めのワインらしい。 けっこう濃厚だ。
腹をみたしたラドン孫が、ゴソゴソと動き出した。
先ずは、猫の銀にちょっかい。
銀が成長したからか、ゴジラ孫の時よりおとなしく対応するニャンコ。
ムギュッ掴みにも、動じない。
ニャンコ遊びに飽いたら、キッチンの方へ移動。
玉ねぎを見つけ、コロコロと動かして薄皮を剥がした。
面白いのか!? 「 キッキー キッキー ワウワウ ・・・ 」 楽しそう!!
そして、あろうことか、玉ねぎにかぶりついた。
初めての生玉ねぎ ・・・ 少し顔をしかめたが、再チャレンジでガブッ!
辛みの少ない玉ねぎではあったが、一歳児には美味しくなかっただろうに? (笑)
こうして、ヒゲ家のにぎやかな宴は続いたのでした。
《 レッスン開始時の講師の先生方と仲間達 》
《 慣れて来た頃の、休講日の様子かな? ラドン孫もいる。 》
収穫ある体験だったようで、只今帰国のフライト中です。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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器は仕切りが無い硬いプラスティック、店での鉢盛りは有田や九谷、セットしたら重いんですね。
刺身は青磁なのは鉢盛りと刺身は別の所かも。
ツブ貝の横は甘味のワラビ餅風でしょうか?
焼物と酢物が少ないのが今風?辛子蓮根は明太子か?
流行の合鴨ロース(様々な味付け有で、殆どがチャイナ製)が無いですね。
最近は鉢盛りって言わずにオードブル盛り合わせって言うそうで・・・・
刺身は様々ですが、活けの厚いのはいけませんね。
これが現役のヒゲオヤジなら鯛はへいで重ねて塩昆布とか鮪は平と角かな?
胡瓜はたぶん松葉かケンかヨリでしょうか。
最近の馬鹿和食(居酒屋系で師匠の筋がたどれない)は何も考えずに造ります。
活け物か締まりか、刺し盛りなら台は??とか
カン無しで皿の刺身は奇数偶数バラバラ、これはボンクラです。
新物の秋刀魚を刺身で食べましたら、メチャ美味しい。
熊本~大阪~東京と地域の産を食べるのが楽しいですね。
最後ですがN〇〇ってどこだろうと思案中。
まさかNHKじゃないしナァ。
刺身盛りのキュウリの斜めスライス。熊本の和食系では、ほとんどの店が考えも無しで、こう切ります。何と言うか?習慣なんでしょうね。
N家さんの出前のオードブル盆は、プラスチック製の扇状鉢。ヒゲ店のは、九谷の陶器でしたのでセットだけでオモイ重い。料理を詰めると運ぶのは、ひとりじゃあ大変。しかし、あまり出番はなく、宝の持ち腐れでした、汗。