10月10日(月)の熊日新聞一面。
『 内閣支持続落 最低35% 』 の大見出しが踊る。🐙🐙
その下、いつもの新生面がオモロくて、パクりました。
跡取りなんかにゃできねえ ・・・ 。
そんな調子で落語にしばしば登場するのが「若旦那」である。
遊びほうけて勘当され、甘ったれてだらしない。
働くのも苦手とくれば、なかなか性根は改まらない。
▼ 古今亭志ん朝は生前、得意の演目『船徳』で若旦那を軽妙に演じた。
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▼ 歌舞伎役者にあこがれていたが、昭和の名人と称された父の志ん生が
「 噺家になれ 」 としつこく迫った。
「 歌舞伎役者ってのは家柄がなきゃなれないんだよ。
噺家なら扇子一本で商売ができるんだから 」
・・・・・
▼ こちらは「 政治家になれ 」 と言ったのだろうか。
岸田文雄首相が長男を首相秘書官に起用した。
「 適材適所の観点から総合点に判断した 」 とか。
優秀な跡取りでも、要職に据えれば世間から身びいきと見られがち。
▲ 志ん朝は「七光」と言われるのを嫌った。
落語家の息子が真打ち手前の二つ目でデビューする慣例を破り、
前座修業から始めた。
父親の背中を追いながら、ほかの落語家にも手ほどきを受けた。
稽古で磨いた話芸で客を楽しませ、名人と認められた
▲ 岸田さんちはどうだい、跡取り息子はしっかりもんだねえー
といくのかどうか。 大旦那のかじ取りも不安だねえ。
近頃はひいきの客がめっきり減っているようだし。
≪ ヒゲ談 ≫
どうでえ、このおもしれえ小噺は!?
落語のイントロから始まり、こうトントントンと進めて、
最後に総理大臣さまを落としてオチを付ける。
演るモンだ~。
さても、この作者の構成には記憶がある。
確か? ヒゲと同じ熊本予備校の同窓生だったようだが ・・・。
アイツもオチ研だったはず!?
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岸田さんちだけでなく、菅さんちも、七光しまくりです。小泉さんちは親より光っているかもポエマーとして。
志ん朝、いいですねえ。思わず、志ん朝 夢 金 の動画をyoutubeで久しぶりに視聴しました。
政治はさっぱりだが、性事!はお任せくださいッて?
ぽえっとした顔で、政界の歩く生殖器の異名も、
なるほど光っているか?(笑)