温泉ご答弁

7／１０（金曜日）　熊本日日新聞一面の広告欄。
“　文藝春秋　”　の、見出しが魅力的です！　（笑）
　　《　毒舌プリンセス　金与正冷たい仮面の裏
　　　　安倍首相の「言語能力」が国を壊した　　》　　
　　　　　

購買意欲がそそられる！？　この言語能力とは何やろ？
余程素晴らしいモンだろうなぁ～　苦笑いするヒゲです。
　　　　　　　　　　　　　

次の二面の見出しは痛烈！！
　　《　首相の責任痛感実態なし、河井夫妻起訴、
　　　　　文章改ざん　その場しのぎ　パターン化　》

記事の始まり
『　安倍晋三首相は、河井夫妻の公選法違反事件を巡り責任を痛感。
　　説明責任を果たすと繰り返すが、実態を伴ってない。
　　政権不祥事のたびに同様のフレーズでその場をしのぐのがパターン化。
　　文書改ざんを強制されたとして自殺した近畿財務職員の手記が公表
　　された時も、責任を痛感している。申し訳ないと謝罪した。
　　だが、改ざんを巡る再調査は断固？拒否し続けている。
　　野党、首相の言う責任は口だけ。　』

口だけとは言うだけ。　即ち、湯ウだけ！
まさか、晋三ちゃんは温泉気分でのご答弁じゃあないだろうナ？
心配するヒゲで御座います。　(笑)
そして、アベは言うでしょうね！
「　そんな説明責任なんて湯ってない。　」
「　記憶にございません！　」　　
　　　　　　　　　　　　　　　

記事は続きます。
『　一方、官邸筋はコロナ対策の１０万円の給付金が行き渡り、
　　事件のほとぼりが冷めれば、支持率は回復すると高をくくっており、
　　政権内で危機感は共有されていない。　』　

ヒゲは思うのです。
この　“　高をくくっており　”　と言うフレーズは、新聞の表現としては
最大級の怒りがこもっていると。
まさに、現金で頬を叩けば、国民はどんな悪事にも目をつぶると、
アベ政権は高笑いしている。
折しも国民の関心が豪雨災害に向いているのに乗じて、不祥事もついでに
“　水に流して　”　しまえとばかり（！？）のギャグのつもりか？　💢　
それで、若者層は、簡単にごまかせると舐めきっているのだと。

　　　　　　
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