田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

天ぷら

2014-03-02 01:53:27 | よもやま話・料理編
2/23 (日曜日)  今日の夕食は、卓上天ぷらです。
ネット上で、安倍ソーリーが大雪の時、赤坂で天ぷら三昧してたのは、けしからんと。
雪は降ってないが、ヒゲ夫婦も負けてたまるかと、豪勢(?)な天ぷらを用意した。

先付けは、熊本では人気野菜の、芋ノ芽の胡麻和え。
里芋の芽を大きく育てた物です。
凄くアクが強いものもあるので、酢を入れて湯がきます。
しばらく水に晒して、念のためアクを確認しましょう。
酒は、球磨焼酎 『 極楽 ・ 常圧 』 のお湯割りを。
なんたって、この銘柄!?
日本国債で、大量の銭をバラ撒けばデフレは解消すると信じる、極楽トンボな総理大臣に似合いかも。

宅配サービスで、天ネタセットを取り寄せてスタートです。
さてさて、敵(?)は、赤坂で○万円の天ネタ。
こちとらは、1000円もしない冷凍モノ。
コレが、値段の割りに、色々入っているのです。

  * 中エビ × 3本
ちゃんと殻を剥き、天ぷら用に腰折りまでしてあります。
面倒な下処理手間が省けて楽ちん、有り難いモノです。
きっと、ベトナムかタイの人たちが演ってくれてンでしょうネ?
こんな便利がイイのに慣れると、 “ ニッポン人、パカあるね! ” と成らないだろうか?

  * 松葉開きのキス × 3
松葉開きとは、頭を落とした魚を大名卸しにしますが、尻尾の所は残す方法です。
すると、松の葉の様に開いた型に成ります。
コレを尻尾をふたつに割いて、6切れにしました。

  * 穴子 × 3切れ
長いので、適当に切り分けました。

  * イカ X 3切れ
天ネタには、不向きな程、薄く切ってある。

コレに、やはり通販のキノコ三点セットとレンコン・唐芋を用意した。
更に、ミエ張って、養殖ダラの芽パック。
アクの無い、まるで、Gアスパラを食べてる様でした。
       

「 一度に全部揚げといてイイよ。 」 のヒゲの提案に、首を振ったカァちゃん。
少しずつ揚げたが、楽だと言う。
ふーん、そんなモノか?
と云う事で、卓上天ぷらの準備が整いました。
          
鍋は、母親が愛用していた揚げ物鍋。
粉は、日清の天ぷら粉。
   
                  
新聞紙を敷いてある所が、ニクい? (笑)
最後は、ご飯と天つゆで、天丼風に。
                     
少し貯まった天カスで、次の蕎麦が楽しみだ。
まあ、赤坂には負けても、この天ネタセットがあれば、便利間違え無しです。

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