ひとりでかかえこまないで

親御さんの介護

特に認知症の場合

お母様や姑さんの介護を娘さんやお嫁さんが介護を一人で背負ってしまう

事例がよく見受けられます

身近な存在であるだけに、その精神的負担は大きく

また誰にも相談できなかったりと

精神的な負担は次第に自己を追い詰めてしまって

ご自身が精神的に不安定となり

お母様やお姑さんについあたってしまって

それがまた自己嫌悪をとなり

自己を責めてしまうという

悪循環を生みがちです

認知症の方の一人での介護には限界があります

その責任を自分ひとりで抱え込まないで

公共機関に相談するのもよいかと思います

また、精神的に不安定となった場合は

ご自身の心のケアも必要です

ひとりで抱え込まないで

あなただけを責めないでくださいね

介護に関しては公共機関に相談してみては

また、ご自身の心のケアもしてみてくださいね

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

秋色は寂しさの色

秋色に染まり始めてきた私のまわり

秋色はやがてやってくる冬の序章

心に少しづつ寂しさが広がってくるとき

ススキの穂は寂しさに揺れる心のよう

埋めようとしても埋めれない寂しさ

あなたがいるときはこんなにあたたかなのに

あなたが去ったあとは急に冷えてくる

あなたはいつもいてくれないから

あなたに会える日は期待と不安が交差する

楽しい時間はあっという間

別れの時間が近づくにつれ

心は重く重くなってくる

思わず強く握るその手を

あなたは優しく握りかえしてくれる

悲しい顔は見せたくないから

ありがとうと強がりの笑顔を見せる

さよならするときの寂しさは耐えがたく

その瞬間からまた会える日を指折り数えてしまう

秋色は寂しい

ほんとうは

あなたがいない時間はいつも寂しい

会いたい


いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

今つながっているこの瞬間を大切に

毎日誰かしらからかかって来る電話

なんでもない会話は、ときには１時間２時間つづくときも

思いや夢、悩み、気づきそして日々のできごと、

重い話もあれば、日々のつれづれを語ることも

会話はいつまでも終わることなく続き電源が切れて終わることも

こちらからあまり語ることもないときもあればときには、問いかけに語り続けることも

人の悲しみや苦しみを感じながらも

今生きてつながっていること、言葉を交わすことを楽しむ

恋をささやき、愛を語り、人生について語り、

ときには悪人を演じ、ときには聖人となり

男と女を語り、男として語り、異性の心を語り

性について語り、命について語ることも

人生はさまざまで、今つながっているこの瞬間を

生きているこの瞬間を幸せと感じてくれるならと

毎日繰り返される裸の心と裸の心の会話

電話の向こうに愛しさを添えて心を贈る

いつもともに

心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

いつでも

いつでも

あなたの言葉を聴きます

いつでも

あなたの声を聴きます

いつでも

あなたの心を聴きます

いつでも

あなたを待っています

いつでも

あなたを信じています

いつでも

あなたとともに生きています

生きづらくなったら

いつでもね

あなたが再び生きるために

生命の輝きをあなたにおくります

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

それはあなたの人生の一部分でしかない

何かミスをする、それを指摘されたとき

あなたは自分の人格を否定されたと感じるかもしれない

そのように指摘されることもあるだろう

でもそれは事実ではありません

事実はただミスをしただけただそれだけのこと

ときには思うようにいかないことがあるかもしれません

それが続くことも

でも事実はそういうことがあったというだけのこと

ただ事実だけをみていけば

思うようにいかないときが続いたときでも

いいこともあったのではないですか

ひとつのミス

それを指摘されたとしても

それはミスをしたという事実だけであって

あなた自身が否定されたわけではりませんよね

人生うまくいかなときがあっても

それがあなたの人生のすべてではなく一部分にすぎないのです

どんなときもただ事実だけをみていけばいいかもしれませんね

ただそれだけのこと

ただそれだけのことなのに

それがすべてをあらわしているわけではないということ

想像力はときには人の生の足かせになるかもしれません

そんなときは事実だけをみてみませんか

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

非言語コミュニケーション

言葉

人は言葉にとらわれがち

言葉の意味を考え、言葉に縛られてしまうことも

ときには

ただ感じることを楽しむのいいかもね

愛？

愛という言葉にとらわれ、その意味にとらわれてしまう

それより

ただ感じてみるといいのかもしれないね

身体がジーンとなるような瞬間

それともとろけるような瞬間？

言葉にはなかなかいいあらわせないけれど

愛を感じる瞬間ってあるよね

愛とはうんぬんかんぬん

幸せとはうんぬんかんぬんもいいけれど

言葉にはできなくても

それを感じるとき

そのときがきっとそうなんでしょう

意味づけをせずにただ感じてみることも楽しいね

いつもともに
心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

人生を楽しむ

今日は３歳の娘の保育所での運動会でした

久しぶりに娘と一緒に競技をしたり

保護者競技に出たりと活躍しました

思ったんだよね

保護者競技のとき

他のお母さん、みんな若くって自分の娘といってもよい年齢のお母さんもいたりして

祖父母の競技もあったんだけど、自分と同じ年齢くらいのおばあちゃんもいたりしてね

齢５１歳、でも吾ながら若いなと
年齢はそれを気にしたときからその年齢になっていくのでしょう

２０代前半のお母さん方とタメで話をしながら

人の魅力は経験した人生だけの魅力を備えながらも
自ら自己に限りを制することなく生きていくことかな

ときには、積み重ねてきた経験と穏やかな心をもって人を受けいれ

ときにはチャレンジャーとしてはじけるような心をもって人生を楽しむ

そんな人生もまたよきかなと

いつもともに　
心のセラピーりとり－とhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

見捨てられ不安

愛しているとはいいながら

裏切らないで欲しい

それが本音だから

心はいつも不安を抱えて生きている

そして心はいつも保険をかけている

裏切られても私は大丈夫と

愛しているのは私だからと

本当は愛して欲しい

私だけを見て欲しいのに

それを伝えることができずに

いい人を演じてしまう

見捨てられ不安

心はいつも寂しさを抱えながら

まるで

愛の天使にでもなったかのように

ふるまう

私は愛されている

私は愛しています

愛さえあればなにもいらない

その言葉の裏側に

愛してよ

私の心を受け入れて

もっともっと愛して欲しい

愛を言葉でしめして

愛を態度でしめして

愛をものでしめしてと

愛されているという証拠が欲しい

その証拠はどれだけあっても足りないのだけれど

愛されたいから

孤独

ぬぐうことのできない不信

どうせ私はと・・・・・

いつか

心が愛で充たされますようにと

そう願っても

願いはなかなかかなえられることはないのかもしれない

それでも

心が愛で充たされなくても

孤独や寂しさを抱えたままの心でも

不信を抱えたままでも

見捨てられる不安は抱えたままでも

あなたなりに愛していけばいいのだよね

あなたなりに愛を表現していけばいいのだよね

愛して欲しいと本音を伝えられる誰かがいればいいね

不信や不安を伝えられる誰かがいればいいね

信じてもらえなくても

かわりない愛情をあなたに伝えていきます

いつもともに

心のセラピーりとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/

今を生きる

人にはどうにもならないがいろいろ

どうにもならないことなのについ考えてしまう

過去のできごと

過ぎてしまった事なのに

頭から離れず

心を苦しめる

どうにもならないとわかっていても

しかたがないのかな

なんでそうなったのかのかと考えてみても

その原因を探っても過ぎてしまったことはどうにもならないよね

失敗を生かすといっても

２度とおなじ事はおこってほしくない事もある

過去もそうだけど

今の自分を責めることも

自分を責めたって苦しくなるだけだよ

そうわかっていてもどうにもならないときもあるんだよね

どうにもならないときに

どうにかしなさいと言われてもまた苦しむだけ

それよりも

いろいろ抱えていながらも

少しでも心が落ち着けるように

少しでも今ここに生きる喜びを得ることができますように

そうねがってここにあなたと生きていきたい

今のあなたでいい

今のあなたとともに人生を生きる喜びを感じることができたら幸せです

いつもともにhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/