アスファルトのわずかな隙間に根を張って生きている
気づかれることも少なく踏まれることもあっても生きている
花を咲かせやがて種を飛ばして次の世代へとつなげていく
私の生きる場所はここです

息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひと時を楽しみます
いつもの散歩道
何本かある椿の木にはたくさんの花がつき始めました
白い椿、ピンクの椿、真っ赤な椿、白とピンクの模様の椿
中に一本の木に赤と白の両方の花が咲いている椿の木があります
なぜなんだろうと思いつつも、不思議さを楽しんでいます
自然には不思議がいっぱいです
不思議とは違っているということ
同じでないことがおもしろいのです
雑然とした中に落ち着きを感じるのは
自然の中にいるのと同じなのかもしれません
毎日変わる気候、自然の姿、
そこに面白さと自然の一部である人ととしての落ち着きがあるような気がします
いろいろな自然が集まってこの地球を形成しそれぞれにつながりと役割があります
自然の形成にひずみができたときに自然は修正しようとして
人間にとっては天災といわれるものが発生するのでしょう
人もそれぞれに個性や才能があります
それぞれの個性や才能が集まって社会は成り立っています
人の心にもいろいろな感情があって人として成り立っています
ひとつの感情がその人を支配してしまうときに人の心は崩壊してしまうのでしょう
喜怒哀楽を楽しみながら、心の静寂のひとときを楽しむ
それがより人間らしいのかと思います
ひとつの感情が支配して苦しくなってきたら
独りで抱えないで伝えることです
心を占めている思いを伝えることで
心に余裕が出てきて次の行動へとつなげることもできます
伝えてみませんかその思いを
私は聴いています
平和でありますように
よい一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
静かに降り続く雪
しんしんと降っています
屋根にはうっすらと積もった雪が
目が覚めた時の部屋の温度は5度でした
寒いけどこれが冬
冬でしか体験できない寒さと雪景色です
安全に、気をつけて、雪道を歩く時、車を走らせるときの愛言葉
得て不得手
誰にでもあること
自己を知ることは
自己の得手不得手を知ること
自己の得手不得手を知っているなら
他者に伝えます
お互いに得て不得手を補いあうためです
できないこと、不得手であることを認めあい
補い合っていきます
それぞれの得意を活かしあう空間では
いきいきとできます
それぞれの得手不得手を互いに認め合うことができれば
生きやすい空間となります
あなたの得意はなんですか、あなたの不得手はなんですか
私の得意はこれです、私の不得手はこれですと
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
息をゆっくりすい
息をゆっくりはく
手をあわせ
静かに呼吸をつづけます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともにあるひとときを楽しみます
夜明けを告げる小鳥の声が聴こえてきました
朝だよー朝だよー酸素たっぷりの新鮮な空気が待っているよーと告げています
外に出てたっぷりの空気をすいます
身体中の空気の入れ替えです
心も身体も新鮮な一日のはじまり
手作りマスクが流行ってますね
私の周りでは染めも流行っています
私も食養の色粉を使って染めてみました。
染めはおもしろいものです
デリバリーやテイクアウトも流行り出しました
今できることをやっていくことは楽しいものです
今だからできることがあります
怒りは期待や求め、依存から生まれます
評価や批評批判は誰でもできますが
今できることも誰でもできます
自分に今できることを考え
自分にいまできることをやっていく
私の場合はいろいろな人の心の思いを電話で聴いています
私が最も得意としていることなのです
いろいろなエネルギーを
今できることに変換していくと
生きるは楽しいものになります
この時代を生きていく
この時代に問われたものとして生きる
人生が私たちに問いかけているのなら
いかに生きるかを人生に答えます
私はこう生きていると
平和でありますように
良い一日を
いつもともに