昨日、国税職員の悪について話したのだが、亡くなられた安倍さんが提唱した、美しいニッポン、を阻害している元凶について、
ひとつ、ここで補足説明をせねばなるまい。
その根拠は義務教育時代に偶然同級生となった現職の国税管理職(彼らは地方の私大文系偏差値48卒Aもしくは高卒税務大学出B)による
発言が同級生C(地方私大理系偏差値46卒会社経営者)をバカにし、ひどく動揺させる言い方だったためだ。
ちなみに、A、B、Cは私と同級生だが友人ではない。
10年ほど前にとある会合で、BがCに言った発言であった。
B:おい、C君はいま何をやっているんだい。
C:私は喫茶店を市内に3店舗だしている。
B:そうか。いつでも税務調査に入ってやるぞ。おれは、国家権力だからな。
C:…
これを聞いて憤慨しない国民はいない。私は公僕のくせに、と強く憤ったものだった。
それで私はBに電話をかけ、20数年ぶりにこの、高卒国税木っ端ヤクニンに徹底的に
抗議した。
A君はタンパラだが、Bよりも悪い性格ではない。彼の実家は祖父の代から続いていた会社をやっていたが、
時流には逆らえず、廃業した。
会社経営をしていて、東京国税局に入った訳は就職先がなかったからだと言っていたが、国家権力を笠に着た
日本人イジメがしたかったからなのか、自身が国家権力に守られたいという、特権意識が強かったからなのか
分らない。
ただ、AもBも私の周囲の国税幹部は人間のクズで、少年の頃から人間的な魅力はまったくなかった。
もちろん、女子にもモテなかった。
安倍さんを暗殺したヤツにAもBも似ていなくもないが、Bは横山ヤスシ風で雄弁だ。
ただ、彼らが、グランドセイコーを共通でしていたことは意味深であった。
ちなみに、高校、旧帝大の同級生で警察に入った連中は、地方の警察署長や警察庁にはいるが、彼らは礼儀正しく、
国税職員のAやBとは全く違う雰囲気だ。
当然、学歴、学校歴の差は大きいのだが。
国家権力を乱用し、大麻や覚せい剤、不正給付金受給などの不祥事を連射連発する国税は病んでいる、と言わざるをえまい。
まるで、映画LEONの腐った刑事連中に不思議と国税の嘘つき連中とを重ね合わせてしまう今日この頃だ。