'13-02-16投稿、02-17、02-27、03-02、03-21追加・更新
隕石が落ちるときは上空で爆発音が発生するが、いざというとき防空壕に避難すればいいのか?
ロシアで世界的にも極めて珍しい。隕石落下によって負傷者が出たという。
PS03-21:
gooニュース![MEGA PICTURE](http://img.news.goo.ne.jp/img/mega_picture/ttl01.gif)
ロシアから提供された隕石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/13/26f7b9a79a840dc8625368cd43549a8a.jpg?random=d2b13749c303759753a32055fb925cfb)
分析のため、岡山大地球物質科学研究センターに届けられたロシアのチェリャビンスク隕石(いんせき)の試料(同センター提供)【時事通信社】
⇒年間20個の隕石のほとんどは海に落ちるという。 ロシアでこれまで100個以上の破片を発見している。同州のチェバルクリ湖の氷上で見つけた破片は教授らが鑑定した結果、10%の鉄分とかんらん石や亜流酸塩を含んでいたことがわかっているが、どのような分析結果が出るのか?関心があります。地殻組成に近い組成をもつ隕石は地殻の表面電荷と同じなので反撥されて、通常の地面には落ち難いのか?と妄想しています。
PS03-02:
CNN.co.jp
ロシア隕石の音、地球全体に響いた 核実験監視機関が観測
2013.02.28 Thu
「(CNN) ロシア南西部に15日に落下した隕石が、超低周波の音を地球全体に鳴り響かせていたことが分かった。核実験を監視する包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が28日までに明らかにした。
CTBTOによると、隕石の落下によって、人間の耳に聞こえる音よりもはるかに低い超低周波の音波が発生。北極に近いグリーンランドから南極に至る各地で、CTBTOのセンサーがこの音波をとらえた。その規模は同機関の観測史上、最大だったという。
研究者らは音波が約32秒間続いたことから推計して、爆発のエネルギーは450~500キロトンだったと試算している。これは核爆弾30発に匹敵する規模。
さらにこの数字と、隕石をとらえた映像から計算すると、隕石は直径約17メートル、重さは70万トン以上あり、爆発した時の速度はおよそ秒速18キロだったと推定される。
これは、1908年に隕石の落下とみられる現象でシベリアの森林がなぎ倒された「ツングースカ大爆発」以来の規模だという。
核実験の監視機関は年間20個ほどの隕石から超低周波の音波を観測しており、条件が整えば、豆粒ほどの大きさの隕石の音をとらえることもあるという。」
⇒年間20個のほとんどは海に落ちたのだろうか?
今回はそのうちの一個がたまたま地表に落ちたというが、10%の鉄分とかんらん石が成分とのことから、大気圏に突入後の重さ70万トン以上であった隕石の破片の一部が湖に張った氷面に落ちたことから、地殻組成に近い組成をもつ隕石は地殻の表面電荷と同じなので反撥されて、一般的な地面には落ち難いと妄想する。
PS02-27:
MSN 産経ニュース2013.2.25 22:15
最も大きな破片見つかる 重さ1キロ以上http://sankei.jp.msn.com/world/news/130225/erp13022522190002-n1.htm
「【モスクワ=佐々木正明】今月15日、ロシア南部チェリャビンスク州一帯に落下した隕石(いんせき)について、ロシア科学アカデミー隕石委員会メンバーのグロホフスキー・ウラル連邦大学教授は25日、これまでで最も大きな隕石の破片を見つけたと発表した。1キロ以上の重さになるという。
教授のチームは、同州周辺の隕石が降下してきたルート沿いを約50キロにわたり、歩いて捜索。これまで100個以上の破片を発見している。同州のチェバルクリ湖の氷上で見つけた破片は教授らが鑑定した結果、10%の鉄分とかんらん石や亜流酸塩を含んでいたことがわかっている。
一方、国営ロシア通信によると、隕石の衝撃波により、割れた窓ガラスなどでケガを負った約1600人の負傷者のうち、まだ38人が入院し、治療を受けているという。」
⇒10%の鉄分とかんらん石や亜流酸(?硫酸)塩の発生源について、どのような鑑識結果になるのか?
また、「目撃記録」が残る隕石で回収されたもののうち、 世界最古の隕石は日本が所有してる。 平安時代の861(貞観3)年、閃光や爆発音とともに 神社の方向に何かが落下するのを多くの村人が目撃したという。
被爆エネルギーの比較として、
今月12日に北朝鮮が実施した核実験の爆発は、推定7・3キロトン。1945年(昭20)8月6日の広島に投下された原爆は推定15キロトン、同9日の長崎の原爆が21キロトン相当という。
ちなみに、広島・長崎の原爆は、地上600 m(広島)、503 m(長崎)の高度で
爆発し巨大な火球となり上昇気流によって上空に押し上げられ
爆弾の中にあった核物質の 約10%が核分裂を起こし
残りの90%は火球と共に成層圏へ上昇したと考えられているという。
今回の環境放射能の変化がないとのことで、放射線による被爆の影響はなかったことで、衝撃波によるガラス窓などの建屋の破壊による被災のみで被害総額約31億円で済んだようで、不幸中の幸いの事件だったようです。
過去には、
アメリカ、バージニア州。推定3500万年前
1980年代初頭に発見されたチェサピーク湾クレーターはワシントンD.C.から約201キロの地点に位置する。一部ではこのクレーターの直径は約85キロと試算されているという。
以下、今回の状況および地球誕生以来、地球の各地に見られるクレーター小惑星の衝突の痕跡など調べました。
PS02-17:
日刊スポーツ2013年2月17日8時20分
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20130217-1086361.html
「ロシア10+ 件南部チェリャビンスク州に落下した隕石(いんせき)について、米航空宇宙局(NASA)は16日、大気圏突入前の直径は約17メートル、重さは約1万トンだったとする最新の推計を発表した。ロシア南部の上空20~25キロで爆発して幾つかの破片に分かれ、広島型原爆の30倍強の500キロトンのエネルギーが衝撃波として放出された。この影響による負傷者は16日までに約1200人となった。
前代未聞の大被害をもたらした隕石10+ 件の詳細が、明らかになってきた。米航空宇宙局は15日、大気圏突入前の直径は約15メートル、重さは約7000トンとの推計を発表。翌16日には、それぞれ約17メートル、約1万トンと上方修正した。1908年にシベリアに落下して森林をなぎ倒した隕石か彗星(すいせい)とみられる落下物以来の大きさ。隕石は火星と木星の間にある小惑星帯から飛来し、秒速18キロで大気圏に突入。ロシア上空で爆発して複数の破片に分かれ、広島型原爆の30倍強の500キロトンのエネルギーが衝撃波として放出された。
チェリャビンスク州のまとめによると、割れた窓ガラスの破片などによる負傷者は、16日までに約1200人となった。州警察当局者はタス通信に対し、州内の被害地域は10地区に上ったと説明。被害は州都チェリャビンスク市を中心に半径約100キロに及ぶ広い範囲にわたった。
衝撃波による被害を受けた建物は、同市だけで3300棟を超えた。そのうち集合住宅が2962棟、学校や幼稚園が計361施設、スポーツ施設が5カ所。被害総額は10億ルーブル(約31億円)を上回る見通し。窓ガラスが損壊した企業や商店が多いため、現地当局は盗難や治安悪化を警戒、市街地で夜間の巡回を強化した。損壊した窓ガラスの総面積は、同州だけで20万平方メートルに及んだが、すでに3割は復旧。ロシア非常事態省の救援機が現地に到着し、医療支援や建物の復旧作業が本格化した。
同州内務局は、隕石10+ 件が落下した州中部の湖周辺で1センチほどの破片を複数採取し、隕石10+ 件かどうか調べると発表した。湖に張った氷に隕石落下によるとみられる直径約8メートルの穴が見つかっている。落下地点での放射線量に異常はなかった。
専門家は「近い将来に同程度の隕石落下はない」と話すが、監視体制を強化すべきだとの指摘もある。宇宙開発や軍需産業を担当するロゴジン副首相はインタファクス通信に「今はロシアにも米国にも隕石10+ 件を撃ち落とす能力はない」と話し、国際的な監視システムの必要性を訴えた。
◆キロトン 原子爆弾や水素爆弾などの破壊力の強さを表すエネルギーの単位。1キロトンは、TNT(高性能)火薬1000トン分の爆発力に相当するエネルギー。今月12日に北朝鮮が実施した核実験の爆発は、推定7・3キロトン。1945年(昭20)8月6日の広島に投下された原爆は推定15キロトン、同9日の長崎の原爆が21キロトン相当とされている。
[2013年2月17日8時20分 紙面から]」
日経新聞2013/2/16 20:50
「この世の終わり」「急に熱く」 ロシア隕石で証言
爆風で教室のガラス散乱
「【チェリャビンスク=共同】頭から血を流した女子生徒が出口に殺到する。床に落ちたいくつものノートパソコン。「この世の終わりがついに来た」。15日の隕石(いんせき)上空爆発から一夜明けたロシア・ウラル地方チェリャビンスクで、日本人の大学教官や地元専門学校の生徒が飛来時の様子を生々しく証言した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/70/9649235dd28d37bbb89e21b6511ed533.jpg?random=b42c3b8b46b389b5a257aff3118d5ed6)
「寒い部屋でストーブをつけたよう。急に熱を感じた」。チェリャビンスク国立大学で日本語を教える阿曽加苗さん(28)=兵庫県宍粟市出身=は隕石が光だけではなく、強烈な熱線を発していた状況をこう描写した。
阿曽さんは当時、大学に徒歩通勤中。最初に感じたのは光ではなく熱だった。「暖かく感じた方を見たら、光が走っていた」。その後、間を置いて起きたバンバンという爆発音に「誰かが爆弾を仕掛けたのだと思った」と話す。同大学では時々、爆弾テロの避難訓練をしており、本番が来たのかと感じたという。
大学に到着すると一部の窓ガラスが割れていた。朝の授業で、約10人の学生は興奮したり怖がったり。ある女子学生は「この世の終わりが来たのかも」と漏らした。
窓を突き破った爆風は、ガラス片をまき散らしながら、教室を猛烈な勢いで通り過ぎた。チェリャビンスク繊維軽工業専門学校で授業を受けていたジアナ・ユスフォワさん(15)ら女子生徒17人が机の上に載せていたノートパソコンは全て床にたたきつけられた。
「誰も何が起きたか分からなかった。皆大声で叫びながら逃げようと出口に向かった。真っ先に逃げたのは先生だった」とユスフォワさん。ガラス片が頭や腕に刺さり3人が病院に。ユスフォワさんも指にけがをした。
目抜き通り、レーニン大通りのショーウインドーも被害が目立ち、市民は、ひびが入って今にも散乱しそうなガラスの前を足早に歩く。室内スケート場の外壁も一部崩れ、大きな穴ができた。」
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「【チェリャビンスク=共同】隕石(いんせき)落下で大きな被害を受けたロシア南部チェリャビンスク市では、一夜明けた16日、ロシア非常事態省の救援機が到着、医療支援や建物の復旧作業が本格化した。
米航空宇宙局(NASA)は16日、隕石の大気圏突入前の重さは約1万トン、直径は約17メートルと推定されると上方修正した。
チェリャビンスク州内務当局は同日、隕石が落下した州中部のチェバルクリ湖周辺で1センチほどの破片を複数採取、隕石かどうか鑑定すると公表した。湖に張った氷に隕石落下によるとみられる直径約8メートルの穴が見つかっていた。だがプチコフ非常事態相は「隕石の破片が発見されたとの報告は受けていない」と述べ、情報は混乱している。落下地点で放射線量に異常はなかった。
非常事態省によると、被害を受けた建物は集合住宅3724棟を含む計4480棟に達した。ユレビッチ州知事は16日、寒気を防ぐため優先課題となっている窓ガラス破損の修復は既に30%を終えつつあり、2週間でほぼ復旧できるとの見通しを明らかにした。
チェリャビンスク市では、千人を超えるボランティアの活動も始まった。重傷者らは特別機でモスクワに搬送する予定。」
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隕石落下、1000人負傷=上空で爆発、壁や窓破壊―ロシア・チェリャビンスク州
2013年2月16日(土)01:46
「【モスクワ時事】ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州で15日午前9時23分(日本時間午後0時23分)ごろ、隕石(いんせき)が落下し、大気圏内で爆発した。窓ガラスや建物の壁が破壊されるなどし、
インタファクス通信によると、約1000人が負傷した。
隕石落下によって負傷者が出るのは、世界的にも極めて珍しい。
警察当局によると、隕石の破片が3カ所に落下し、うち二つが発見された。負傷者のうち758人はチェリャビンスク市で被害に遭った。負傷者全体の3分の2は軽傷という。モスクワの日本大使館によると、日本人が被害を受けたとの情報はない。
地元メディアによると、隕石爆発で衝撃波が発生し、チェリャビンスク市などでガラスの破損や建物壁面の被害などが確認された。住民は大きな爆発音でパニックに陥った。」
落下の隕石は約10トンか=硬い物質で燃え尽きず―ロシア
![時事通信](http://img.news.goo.ne.jp/img/ip_logo/jiji.gif?100x20)
2013年2月15日(金)21:09
「【モスクワ時事】ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州上空で15日、落下・爆発した隕石(いんせき)について、ロシア科学アカデミーは重量10トン前後で、非常に硬い物質でできていたとの見方を明らかにした。タス通信が伝えた。
隕石は秒速15~20キロの速度で大気圏に突入し、高度30~50キロで分解した後、同5~15キロで爆発。大部分は燃え尽きたが、一部の破片は地上に落下した可能性があるという。
同アカデミーによれば、同じような規模の隕石は年に数回の割合で宇宙空間から落下しているが、通常は高度30~50キロの上空で燃え尽きる。今回比較的低高度まで落下したのは、鉄のような硬い物質でできていたためとみられるという。 [時事通信社]」
直径数メートルの隕石か=人的被害は極めてまれ―接近小惑星と無関係・専門家
2013年2月15日(金)20:15
「ロシア・ウラル地方に落下し、多数のけが人を出した隕石(いんせき)について、日本の専門家は地球に接近中の小惑星「2012 DA14」との関連は薄く、落下した隕石は大気圏突入時に直径数メートルから10メートル程度だったとの見方を示した。
地球に接近中の小惑星は直径約45メートル。16日未明に最接近し、静止衛星軌道(約3万6000キロ)より近い2万8000キロの地点を通過するが、地球への衝突の恐れはないとされている。
国立天文台の渡部潤一副台長は落下した隕石について「飛来の方向が異なり、接近中の小惑星とは関係ない」とした上で、爆発により生じた衝撃波の大きさなどから「直径数メートルクラスではないか」と推測。
地球に衝突可能性のある小天体を監視する美星スペースガードセンター(岡山県美星町)の奥村真一郎観測員も「情報がないため、個人的な想像になるが、直径10メートルクラスだと思う」とし、「この程度の大きさだと事前に検出するのは難しい」と述べた。 [時事通信社]」
地球の大規模クレーター10選
2013年2月15日(金)14:34
「小惑星「2012 DA14」は、2013年2月15日(日本時間16日)に地球近傍を通過する。衝突の恐れはないものの、観測史上最も地球に接近した小惑星となる。ただし、地球はいつも小惑星の衝突を免れているわけではない。
地球の各地に見られるクレーターは、小惑星の衝突の痕跡を今に伝えている。形成から数千万年、場合によっては数十億年も経過して地形の侵食が進んでいるので、衝突した天体の正確な大きさを測ることは難しい。とはいえ、世界最大級のクレーターについては学界の見解はおおむね一致しており、それらを形成した小惑星の衝突は史上最大級の規模だったということになる。
以下に、現在確認されているクレーターのうち特に規模の大きいもの10個を、古い順に紹介しよう。
【 1. フレデフォート・クレーター 】
南アフリカ共和国、フリーステイト州。推定20億年前
フレデフォート・ドームとも呼ばれる。生成直後の直径は約300キロとする説もあり、確認できている限りで世界最大の衝突構造である。2005年にユネスコの世界遺産にも登録された。
【 2. サドベリー盆地 】
カナダ、オンタリオ州。推定18億年前
クレーターの生成当時の直径は推定130キロで、地球上で最大級の衝突構造の1つと目されている。18億年以上前にできたものと見られ、特に古い衝突構造の1つでもある。
【 3. アクラマン・クレーター 】
オーストラリア、南オーストラリア州。推定5億8000年前
現在ではこのクレーターの一部はアクラマン湖となっている。衝突構造の直径は約90キロと試算されている。
【 4. ウッドリー・クレーター 】
オーストラリア、西オーストラリア州。推定3億6400年前
このクレーターは地表に露出していないことから、その実際の大きさについては見解が分かれており、直径40キロとする説から120キロとする説まである。
【 5. マニクアガン・クレーター 】
カナダ、ケベック州。推定2億1500万年前
このクレーターは現在ではマニクアガン湖となっている。浸食は進んでいるものの、世界最大級かつきわめて保存状態の良いクレーターの1つと目されている。直径は推定で約100キロ。
【 6. モロクェン・クレーター 】
南アフリカ共和国、ノースウエスト州。推定1億4500年前
南アフリカ共和国のカラハリ砂漠の近くに位置する。クレーターを形成した隕石が化石化して残っているのが特徴。
【 7. カラ・クレーター 】
ロシア、ネネツ自治管区。推定7030万年前
カラ・クレーターは現在は浸食が進んでおり、地表には露出していない。一部の研究者はこの衝突構造を、2つのクレーターが連なったものと見ており、一方をカラ・クレーター、他方をウストカラ・クレーターと呼び分けている。
【 8. チクシュルーブ・クレーター 】
メキシコ、ユカタン半島。推定6500万年前
メキシコのユカタン半島にあるこのクレーターを形成した隕石が、恐竜絶滅の直接または間接の原因になったと考える研究者は多い。生成当時の直径は170キロとするものから、なんと300キロとする説まである。もし後者の説が正しければ、このクレーターが地球上で最大となる可能性もある。
【 9. ポピガイ・クレーター 】
ロシア、シベリア。推定3570万年前
ロシアでは多くの専門家が、このクレーターは数兆カラット相当のダイヤモンドを埋蔵する世界有数のダイヤモンド鉱山だと考えている。これらは「衝突ダイヤモンド」と呼ばれる。
【 10. チェサピーク湾クレーター 】
アメリカ、バージニア州。推定3500万年前
1980年代初頭に発見されたチェサピーク湾クレーターは、ワシントンD.C.から約201キロの地点に位置する。一部ではこのクレーターの直径は約85キロと試算されている。
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