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水徒然

水に関する記事・記録・感想を紹介します。水が流れるままに自然科学的な眼で
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セシウム汚染米とカドミウム汚染例との比較(’08-15更新)

2011-08-15 | 日記

'11-08-06投稿、追加・更新、強調
 最近は、台風9号の接近、ゲリラ豪雨(雷雨)は頻発していますが、一時の猛暑は影をひそめています。

 その間、環境中の残留放射能(残留放射性物質)によって外部被曝した稲わらによる肉牛の放射能内部被曝汚染が顕在化しました。
 現在、当然考えられる収穫期を迎える稲の内部被曝が問題になっています。
調査中でありますが、米(こめ)はわが国の主食でもあり、カドミウム(Cd)汚染米のように、セシウム(Cs)など数ある水溶性放射性物質による「米」の内部被爆が起こらないこと祈っています。 

PS:08-15
<調査結果のまとめと現状考察>
農林水産省(MAFF)の今後のセシウム汚染米についての行政指導がどのようになるかは、今後の調査結果如何と思われます。
 米(こめ)の輸出入に係る放射能基準値についてコーディクスとの調整が今後行われると想われます。
参考資料:
・国際的なカドミウム基準値の検討の経過(MAFF)http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_cd/kizyunti/keika/index.html
コーディクスとは
http://www.codexalimentarius.net/web/index_en.jsp
「The Codex Alimentarius Commission was created in 1963 by FAO and WHO to develop food standards, guidelines and related texts such as codes of practice under the Joint FAO/WHO Food Standards Programme. The main purposes of this Programme are protecting health of the consumers and ensuring fair trade practices in the food trade, and promoting coordination of all food standards work undertaken by international governmental and non-governmental organizations.・・・」

⇒ コーデックス委員会は、国際的な食品基準や汚染低減のための規範を審議して決定する機関です。(1963年FAO、WHOによって設立)
 コーデックス委員会汚染物質の基準値を作成する場合、FAO/ WHO合同食品添加物専門家会議のリスク評価の結果に基づいて行われます。


 放射性物質汚染米などを毎日微量(?)摂取による内部被曝の影響については現状不明でありますが、下記の引用記載から、カドミウムについては米国での膵臓ガンとの関連のデータが掲載されていいます。

 米(こめ)の放射性物質に対する選択吸収性については個人的には不祥でありますが、
 例えば、チェルノブイリ由来の菜の花サイクルから、比較的水溶性の元素(1~2価のイオン化しやすいセシウム、ストロンチウムなど)が米(こめ)でも吸収されると思われます。
 放射性の有無は別として、多価金属であるプルトニウム、イットリウム、コバルト、カドミウム、クロムなどは通常、水には不溶性化合物(酸化物など)を生成すると想われますが、土質(pH、酸化還元性)によっては、水溶化していると想われます。




引用:
ナロジチ再生・菜の花プロジェクト、進行中!
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html   」

 (個人的な見解)
 カドミウム汚染については、比較的汚染源が限定(特定)されますが、
 放射能汚染については、核実験、原発事故、原発通常運転時(法定内)、自然環境の風化、宇宙環境からの粒子線などに由来する各種の放射能元素およびその化合物放射能ゾンデ(気球)の観測によって、大気上空中(対流圏から成層圏)にいつまでも滞留して世界を駆け巡っていると言われています。
 既報で記載しました台風ゲリラ豪(雷)雨突風などによって、飛散・沈積による再拡散を繰り返しています。

 すなわち、本件の放射能汚染米(こめ)については、米作をしている世界各国に発生する可能性もあり、分析、検証、比較することがが重要であると想われます。

 したがって、従来の世界各国の米(こめ)基準、コーディクスの基準に準拠して、汚染評価基準を規格化することが必要かと思われます。

  現状の米(こめ)規格について、
    全ての元素の
濃度分析(ppm、ppb、ppt)表示
            放射能(ベクレル)表示


 分析はベクレル(Bq/kg表示)によるアバウトな表示のみならず、一部の「米」については、カドミウム汚染米と同様に徹底的な高精度かつ高分解能の分析(ICP-MS分析、放射化分析、機器分析、・・・)をして、土壌汚染の多寡との対応をとる必要があると想われます。
 当然、今後の効率的な除染、浄化の指標ともなります。
 本件は「風評被害」による収入の低下というのと別問題であり、
正確に現状を把握しなければなりません。

 既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。


 暫定基準200、500(Bq/kg)の値でそれ以下ならよいという考え方が浸透するのは、すなわち「今すぐ直ちにに影響はありません」と同様、将来的に禍根を残すかもしれません。

 風化した自然環境放射性物質の微粒子の吸収、近隣諸国の中国韓国などからの黄砂の影響もあるかもしれませんが、”限りなく「0」にすることが常套”(世界各国の米の規格、測定値不祥につき妄想か?)と考えるべきです。そのような考えが復興の基本であると個人的には想われます。

 今までは放射能評価体制が整っていなかったが、 今後は適切な行政指導によって、可能と想われます。

関連投稿:
内部被曝に係る記載の整理(08-03更新 ’11-06-27~)

今回は現行の米の品質管理、記憶に新しいカドミウムなど汚染米に係る評価結果および現行基準に係る記載を調べました。

1.現行の米(こめ)
の品質管理
環境の世紀 2011.07.31
劣化する米(一部抜粋しました。)
「・・・ところで、こうした気候変動を伴う地球温暖化は、我々の食糧の質や量に大きな影響を与えると言われている。
 6月24日の毎日新聞によれば、温暖化が進むことで米の劣化が大幅に進むらしい。

 温暖化で二酸化炭素(CO2)濃度が1.5倍になると想定される50年後には、コメの高温障害が進み、品質が劇的に劣化することが、農業環境技術研究所(茨城県つくば市)の実験で分かった。・・・
 50年後のCO2濃度は現在より200ppm(1ppmは100万分の1)高い584ppmになると想定されている。
 研究チームは、この条件下でコシヒカリを栽培した。隣接する通常の水田(対照区)と収量や、品質の指標となる整粒率(透明度が高く、形が整った米粒の比率)を調べた。
 その結果、10アール当たりの収量は対照区の550キロに対し640キロと16%増えたが、整粒率は対照区の44%に対し27%と17ポイント下がることが分かった。

 CO2濃度の上昇で光合成が活発化し収量は増える一方、栄養分の窒素が不足し、たんぱく質の含有率が低下して整粒率が落ちたとみられる。・・・」
本文を詳しく見る

2.カドミウム汚染米の評価基準
メタボレスクッキング
輸入汚染米と国産カドミウム汚染米
(一部抜粋しました。)
「2008年輸入汚染米の食品への横流しが大きな社会問題になり、2009年2月三笠フーズ(株)の代表取締役冬木三男は逮捕されたことは記憶に新しいことかと思います。

 食の安全基準は国家が決めており、市民の食の安心は、国の安全基準が制定されていることから得られているのです。

 
安全基準は法律によって一定の基準や基準値が制定され、安全基準を遵守する指導は行政によっておこなわれています。
 安全に対する基準や基準値は科学的な根拠に基づいて決定されています。米は、玄米と精白米に分けて、残留農薬基準や重金属含有基準が決められています。・・・

 農林水産省は不良品を税金で仕入れ、その在庫米は倉庫代を継続し支払い、最後の処分に苦慮し、処分した先が食品としての横流しだったのです。・・・

汚染米は輸入の米だけではなく、国産にも多く存在している 重金属汚染米である、国産カドミウム汚染米です。

 国産のカドミウム汚染は、栽培上生じる土壌汚染が原因です。重金属汚染は他に水銀、ヒ素などがあります。カドミウム汚染の影響は「イタイ・イタイ病」等で公害認定の対象になった疾患です。

 
カドミウムの汚染米の農林水産省の基準(0.4ppm)と厚生労働省(1ppm)の基準には違いがあり、コーディクス(0.2ppm)の基準とも違いがあります。

 
WHOの水 の基準(0.036ppm)から割り出した一日の摂取量からも数値が異なります。このことから科学的な検証が曖昧であることを示しています。

  2003年「人間と環境」日本環境学において食品中のカドミウム基準値検討委員会の報告においても、現在の安全基準に問題があると指摘しています。・・・

 工業団地では、ニッカド電池の生産量では世界一になり、カドミウムの利用は世界一を誇ったことがある。
 日本列島は山間地も平野部もカドミウム汚染が多いと見て間違いではない。そのためにカドミウム汚染に対して、手を付けられないと投げ出された経緯がある。

 米国を始めミニマムアクセスの交渉では日本は汚染米が多く、米国の安全な米の輸入を買い入れるべきとする指摘まであり、平成9年~10年にかけて、大規模なカドミウム汚染米の調査が実施されました。

 水稲地域50haに一検体とし、全国37,250 カ所から米を回収し検査を行いました。このときに米に含まれていたカドミウム含有量は最大が1.2ppm、0.1ppm以上を含有していた米の比率は16.9%となっていました。(農林水産省調査報告書において明示している)実に日本の玄米の16.9%がカドミウム汚染されていたことが判明したのです。

 そのために、コーディクス委員会に対して、カドミウム基準を精白米0.4ppm基準を日本政府から変更の手続きが申請されました。従来の玄米の基準から精白基準にすることによって、カドミウム汚染の比率を軽減することが目的であり、同時に消費の多くは精白米で摂取されているからです。・・・

 健康志向による玄米食の摂取は大変多くなっている。同時に米穀の流通形態は複雑になっており、玄米の個別流通は年々増加傾向にあります。また、精白に対する基準も明確ではありません。

 米のトレーサービリティは県別であり、産地表示では判断できません。消費者がカドミウム汚染を判断できる基準が存在していないのです。玄米と精白米の基準があるが現実には玄米で流通し精米器によって処理される場合が多く、精白と玄米の2種類の基準の設定は、実態として矛盾しており、危険性が高いのです。

 
また、玄米から精白にしたとき、カドミウム含有の高い糠の処理においても、環境問題からは一定の安全基準を設ける必要があります。

カドミウム汚染とガンの関係 では、カドミウム汚染地域の人々にどのような疾患が多いのかを調べてみました。
 日本ではカドミウムとガンの関係を医学的に調査されたデータはほとんど見られません。米国ではノースカロライナ州ウェイフォーレスト大学Dr・Gary及びShwartz、マイアミ大学Dr Isildinha M Reisによって Cancer Epidemiology及びBiomarker and Preventionk の雑誌に1991年10月号に膵臓ガンとの疫学的調査が掲載されており、ルイジアナ州の炭鉱労働者特にカドミウムと膵臓ガンのデータが掲載されています。・・・
 日本ではカドミウム汚染米の多い地域と膵臓ガンにらよる死因性とは一定の相関性があります。同時に大腸ガンとも相関性が見られます。・・・

■低迷した経済の転換策カドミウム汚染の拡大した原因は国家の無策であり、生産者に原因があるのではありません。むしろ生産者は被害者なのです。同時に知らされていない消費者も被害者です。 過去に鉱業開発は国策によって行われ、その後戦後は民間企業が事業の引き継ぎを行いましたが、時代的に公害問題として捉えるだけの科学的な根拠が明確ではなく、閉山と共に放置されてきたのです。そのために被害が拡大しており、国策として無害化処理が必要であったが、行われてこなかったのです。 現在、国難として捉えなければならないほど、経済は低迷しています。

 全国の汚染土壌の面積は45万haにもなり、この農地をを改善し、健全な農地の育成は欠かせない課題であり、自給率の改善にも結びつき、100万人の新たな雇用に結びつく、国土の浄化作戦として取り組むことは国民からも反論される課題ではなく、今こそ実行に邁進すべき課題なのです。総予算は約10兆円になり改善後の農地は有機圃場として育成すると現在のように約0.5%の有機農産物の生産量が世界一の有機農業国へと転換できます。食の安全や安心が得られる最適な方法なのです。」
 本文を詳しく見る

(転載終了)

⇒カドミウムを含めて、放射性物質で汚染した土壌、水の浄化を急がねばなりません。
カドミウム汚染米同様に濃度分析(ppm)表示が必要です。
 引例中にも記載されていますが、縦割り官僚組織の弊害とも想われる各省の規制値の違いは低い方に統一すべきと想われます。


関連投稿:
環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載を調べました。
(その11:中国における重金属公害)  
環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載を調べました。
その3:除去・回収取り組み状況

関連投稿:
食糧およびエネルギーの自給率をあげる抜本改革を望みます。
(主権在民を忘れていないか?食糧、エネルギー、水の安全確保をどのようなシステムで実現するのか?)
淀川の水から放射性セシウム検出に係る記載を調べました。
(その原因は?米への影響はどうなのか?)
(放射能環境汚染は全国的。微量でも検出されれば一大事。)

(補足要望)
  話が本題とは外れますが、本件、例えば、米の放射能被曝に係る安全性に係る比較データが過去に少ないと想われるので、酷な考えかもしれませんが、止むを得ないことを承知していますが、当面は法定の暫定基準内の汚染度の高いものを分類して、国会、行政関連に係る団体に配給して暫定期間、常食にして国民の疑心暗鬼を払拭すればとふと思った次第です。
 国民の意思を代表する議員および国の未来を策定する役人の率先垂範(炊飯)を期待します。
 


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは (miya)
2011-08-16 23:25:06
「暗黒夜考」のトラックバックから来ました。大変詳しい説明ありがとうございます。日本の大部分の地域で新米が収穫されるのはこれからです。
どんなことになるか、注意して見守りたいと思います。

それから、お米から放射性物質を取り除く方法をご存知でしたら、教えてください。肉、魚、野菜などから取り除く方法は既にわかっています(あまりにも汚染されたものはダメですけど)。新米が出回ったら、普通の研ぎ方でいいのかな?ネットでも情報みかけないし…と悩んでいます。

ではまた。時々訪問させていただきますね。
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Unknown (tetsu)
2011-08-17 09:58:36
miya様
そうですね。対策しないとみんな毎日食べる米(こめ)からの内部被曝に対して、杞憂と言うのが適切かどうかわかりませんが、疑心暗鬼な毎日になります。
 本件、申し上げませんが、米(こめ)の放射能汚染(被曝)の実態について実態は不祥です。
 私も調べたいと思います。逆に、肉・野菜・魚について教えてください
 引用の記載中にありますが、カドミウムの場合は玄米の方が多いようです。その精米方法について、まず
確認されたらいかがでしょうか?ご指摘のよく研げばについては
内部被曝した汚染米および玄米、精米に対する最新の機器分析による米の断面プロファイルで解析した情報があるのでは?データに基づいた対策が必須と思います。

本件で思うのは、
 今まで食べていた米(こめ)を含めて、成分(重金属などの微量分析)の実態についても徹底的に把握して、比較検証してもらいたいものです。

 全ての放射能について米の被曝の実態を把握して、程度問題なら生きていくためには食べざるをえない結論になるかもしれません。???

 また、米柄の処分方法、汚染実態についても注意しないと、稲わら(この場合は外部被曝)、まきと同様なこと物議が生ずることになるでしょう。
 外部被曝の除染方法は既報で引用しました情報が参考になると思います。
http://gigazine.net/news/20110317_decontamination/

 いずれにしても、除染したもの、原発の放射能廃棄物などをバルク化(わかり易くいえば、岩石化、ブロック)する技術が重要かと想われます。
 


 、
返信する
ネット、週刊誌からの情報です。 (R.K)
2011-08-18 00:30:17
牛肉は冷凍したあと、10%の塩水に4,5時間漬ける。汁は捨てる。魚は内臓、エラを捨てる。野菜は全てアク取りをしてから調理。調理法も、煮物、煮付け、酢付けなど、水分が流れるものが良い(セシウムは水溶性なので)。野菜・果物の中ではキノコ・ベリー類が危険。現にベラルーシのある地域で取れるキノコは未だに(25年たちましたっけ?)汚染が酷く、食べられない。なので、キノコは福島からかなり遠い地域のものしか買いません。逆に果物(桃など)はあまり放射性物質の心配はしなくて良いそうです(理由は忘れました)。魚の干物も放射性物質が多く残ってしまうそうです。残念です、干物大好き…。塩、酢を活用して下ごしらえして調理すれば、かなり除去できます。ただし、あまりにも酷く汚染されたものは工夫しても駄目です。地上に出ている葉、例えば大根の葉っぱなどは食べずに捨てたほうが良いそうです。野菜は皮をむくこと。

小さい子供が3人いますので、どうやって安全なものを見極めれば良いのか、悩みます。幸い、ウクライナでの20年以上に渡るデータが日本語になってネット上にありました。ベラルーシ在住の日本人のブログも参考になりました。これらの国では20年以上、こういった工夫をして料理をしているのですね。東日本も同じ状況になると思います。
私はネットで検索、斜め読みして、重要だと思ったものだけ印刷していますので、大して参考にならないかもしれません。
TETSU様のように専門的に調べているのではなく、あくまで「安全なものを子供に食べさせるにはどうしたらいいか」を考えながら、一主婦がやっていることです。
ではまた、時々訪問させていただきます。
返信する
Unknown (tetsu)
2011-08-19 09:40:26
miya様
回答ありがとうございます。

 WHOは放射能による内部被曝に対する見解はICRPの影響を受けています。米(こめ)の規格および米の構造を把握して除染方法も含めて詳細に調べなければならないと思いました。

 何気なく食べていた米ですが、昔から、米は洗いすぎると灰分(ミネラル:当然、セシウム、ストロンチウムも含む、従来のK、Caなど?)?など栄養分が落ちると聞いています。
 調査結果次第、汚染程度問題かと思いますが、洗いすぎると今までの米の効用を殺して、今まで体調維持していたものが失われ、逆に副作用が出るかも知れません。
 そういうことも含めて、米の効用について勉強してみます。
いずれにしても、原発事故の収束の不手際のおかげで
大変な世の中になりましたね。
返信する
菜の花サイクル (竹内雅文)
2011-08-24 14:14:33
本文中に紹介されている菜の花サイクルの模式図なのですが
こういう感じで絵だけ見ると
あたかも菜の花というものによって放射能がグングン減っていくように誤解をする方が後を断ちません。
菜の花の代りにヒマワリを植える方もいます。
そういうものよって畑が簡単に除染されるわけではありませんので
感心のある方はチェルノブイリ救援・中部のサイトにアクセスして詳しい説明を
お読みいただきたいと思います。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/
返信する