'12-07-19投稿
この暑さ堪りません。昔はこんなことではなっかたのに。熱中症になりかかている人が自身を含めて多いと思われます。
ツイログで記載したように、tetsu @tetsu65710225
「昨年の猛暑ランキング 各データは「気温と雨量の統計」 2011年4月1日から2011年7月4日までの記録http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191/e/80 … 7月17日群馬県館林39℃ さて今年はどうなるか? 意外なことにハワイは館林よりはるかに低い。」
「猛暑ランキング」によれば、
各データは「気温と雨量の統計」
2011年4月1日から2011年7月4日までの記録
から一部抽出して引用しました。
<<詳しく見る>>
抽出内容は 6月猛暑(最高気温が35度以上)の日数が4日以上の地点 の 最高温度(MAX)と月日、 最高温度平均値(AVE)としました。
順位 地点 日数MAX 月日 AVE
1 山梨県甲府 6 38.1 6/29 28.5
2 群馬県館林 5 39.3 6/24 28.1
2 山梨県勝沼 5 38.5 6/29 28.2
2 愛知県東海 5 36.1 6/29 28.0
2 京都府京田辺 5 36.7 6/29 28.7
6 茨城県古河 4 38.0 6/24 27.3
6 栃木県佐野 4 38.4 6/24 27.4
6 群馬県前橋 4 38.3 6/24 27.7
6 群馬県上里見 4 39.0 6/24 27.4
6 群馬県伊勢崎 4 38.2 6/24 27.8
6 埼玉県熊谷 4 39.8 6/24 27.7
6 埼玉県秩父 4 38.3 6/24 26.6
6 東京都練馬 4 36.8 6/29 27.1
6 岐阜県多治見 4 37.0 6/29 28.6
⇒観測期間にもよりますが、緯度によって変化するUVインデックス、日照時間とは対応していないようです。
むしろ、環境放射線の熱化に加えて、プラスアルファの要素として纏わりつくこの不快感(体感温度)は環境放射線を出している環境放射能(エアロゾル)の吸着による発汗阻害の効果があるのではと杞憂・妄想しています。
本題から、少しずれますが、熱中症はその地域の地殻「・・・地殻は花崗岩などの酸性岩・安山岩などの中性岩・玄武岩などの塩基性岩・・・」の違いに基づく飲料水の水質も血液のPHを変化させて血中成分の凝集・分散(どろどろ・さらさら)に影響しているのでは?とも推察しています。
参考投稿:猛暑・熱中症に係る投稿の整理と要因考察
猛暑地域として有名な山梨県、群馬県、埼玉県、岐阜県の地質・地層の特徴を調べました。
1.いずれも内陸地で盆地構造
2.自然放射線濃度の高い地域
「・・・大陸地殻の体積は地球全体から見ると非常に小さいが、地球に存在する カリウム40、トリウム232、ウラン235、ウラン238などの放射性元素の約半分が高度に濃集している。またバリウムおよび希土類元素なども地殻に濃縮している。このことはCIコンドライト隕石の組成との比較から言えることであるが、これはカリウムが主に長石に集中しやすく、かつトリウムおよびウランなどはイオン半径および電荷が大きいなどの特殊性から、主にマントルを構成すると考えられるかんらん岩には固溶しにくく排除されやすいためである。・・・」→詳しくは
地震および津波に係る記載(その2:地震規模とウランなど高自然放射能発生地域との関係)の引例によれば、「・・・ 「全国の放射能濃度一覧」(http://atmc.jp/)
(google画像検索から引用)
2)日本地質学会 - 日本の自然放射線量
http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map
引用:日本地質学会(2011出典)
・・・ウラン、トリウム、カリウムは花崗岩地域で高濃度に含有され、図から分かるように花崗岩などが分布する地域で高い線量になっており、地質図と密接な関係があることが分かる。・・・」という。
(詳細要着目http://riodb02.ibase.aist.go.jp/geochemmap/)。・・・」
⇒埼玉県の3.11前のランキングが気になります。