'11-10-17投稿、追加・更新、強調
既報までにて、世界の異常気象のホットスポット(仮説)として、米国大陸の中央部、ヨーロッパ大陸、中国大陸、フィリピン周辺における度重なる気象変動について紹介してきました。
基本的には原発立地地区、核実験実施地区、火山帯の周辺地区で囲まれた周辺で発生しているようです。
海を挟んでフィリピン周辺に立地するタイ国および周辺国にて、最近発生している未曾有の大洪水に係る記載を調べました。
既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。
既報で記載したブラジルと同様に、亜熱帯から熱帯地区であることに加えて、中国、インドなどと並んで世界有数の大地からの自然放射線量が高い地域に囲まれ、日照時間が長く、UVインデックス(紫外線) が高い地域であります。
(google画像検索から引用)
および、インド、中国の原発と赤道付近の太平洋での核実験で大量実施された熱的な影響が考えられます。 (文末の引用図参照)
フィリピン、タイの場合は、オゾンホール(オゾン濃度の減少)による紫外線(入熱)の増加による南極、北極の氷解および、世界各所で実施された既報の2000回を優に越す原爆実験よって、今なお大気中に残留していると推察される上記の放射性塵(いわゆるエアロゾル)などの影響が個人的にあるのでは?と考えています。
基本的には、上記の人工的な入熱の増加による海水温の上昇など地球温暖化に及ぼす諸要因に加えて、既報にて記載しました温暖化に伴ってメタンが地上に解離して、大気圏の放射能と反応して臭化メチルのような「オゾン層破壊ガス」、「人工降雨剤的な物質」の影響があるのでは?と考えています。
すなわち、オゾン濃度の減少によって紫外線(最終的には熱化)が増加して温暖化に上乗された結果、海水温が上昇して大量の水蒸気が形成されて、人工降雨効果によって、豪雨・洪水をもたらしたと想われます。
既報によれば、タイはむしろ旱魃に悩まされ、タイ国王自ら、人工降雨の技術開発をして特許出願しています。
既報に記載しました我が国を含めた世界各国における人工降雨などの「人工気象操作」の行き過ぎ(副作用)も影響している?と直観しました。
いかがでしょうか?
加えて、 「オゾン層破壊」については、既報の最近での北極、および、おおよそ1980年以降に形成された南極での急激なるオゾンホールの形成について個人的に素朴な疑問として妄想していますが、その根本原因は定かではありません。
最近の豪雨・洪水は我が国を含めて、今回の赤道付近の東南アジアなどで多発していますが、その他の原因として考えられる新な要因について追加しました。
気象観測用、太陽光発電送電用、通信用など種々の波長の電磁波(高周波)の送受信による電離層のかく乱の影響がメタン、CO、オゾン、CO2、水素、水蒸気、雲、窒素、酸素、放射性塵、電離放射線、との相互間における何らかの反応によって生成された化合物による豪雨・洪水への影響もあるのでは?
参考投稿:(メタン発生事例)
・地異に影響する要因に係る記載(メタンハイドレイド)
・地異に影響する要因に係る記載(海底など地殻の亀裂)
・水田土壌に生息する微生物によるメタン生成
・地異に影響する要因に係る記載(メタンガスが出る都会の地盤)
・地異に影響する要因に係る記載(天然ガス採掘でメタン汚染の可能性)
例えば、電磁調理器のような波長は水を振動加熱する効果があるし、電離層にメタンが存在すればメタンの炭化など真空度に応じて様々な反応が起こりそうです。
人工降雨剤、オゾン層破壊物質が生成しても不思議ではないと妄想しました。
フィリピン、タイ、ミャンマーなど赤道付近の最近の洪水は地球を包む電磁波の網に記載されているインドネシアブキティンギの赤道大気レーダー(EAR)が異常気象を2次的に加速しているのでは?
引用:http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-2685.html
洪水要因に係る関連投稿
・異常進路台風15号に係る考察
(急激な右折とスピード変化から想う列島沈没の可能性)
メタン、オゾンに係る関連投稿
・環境中のオゾン濃度とメタン濃度、一酸化炭素とはなぜ連動するのか?
・環境中のメタン、一酸化炭素はどのようにしてつくられるか?
電磁波に係る補足資料 核実験実施事例
・天変に影響する要因に係る記載(天変と地震予知との関係)
・天変に影響する要因に係る記載(その4:大気圏より上の宇宙空間)
図中白印が実験場所、
印の大きさが実験回数の多少