'13-02-02投稿
地震はプレートテクトニクス(大陸移動に伴なう地殻に与えるストレス)によって、地殻が大小さまざまに震動する日常茶飯事な現象ですが、
基本的には環境放射能の変化⇔地殻の地質、地層の状態変化が交互に影響している過程において、「地震・津波規模に付随する現象」として、自然科学的な目に見えない1) 「爆縮現象」、2)地下水中のラドンの変化、3)地殻中からのオゾンの発生、4)環境中のベータ壊変によるベータ線(電子線)、ニュートリノ)の増加、4)大気イオン濃度の増加 、5)電磁波ノイズの発生、また肉眼観察が可能な6)地震雲の発生、7)鯨など生命体の異常行動などが誘起されているようです。
既報(その30)にて記載したように、茨城県周辺の震源が多いようですが、明治三陸沖のように、震度が小さくても大津波が発生したことがあるので、大津波発生の原因が不詳につき、気になるところです。
また、茨城県周辺の千葉県で地震が発生しました。
また、茨城県周辺の千葉県で地震が発生しました。
gooニュース
関東地方で震度3
関東地方で震度3
「1日午後11時6分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、千葉、東京、神奈川の3都県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。 [時事通信社]」
⇒小地震が頻発しているので、歪・応力が緩和されて、大地震が発生しないのかもしれませんが、とにかく東日本沿岸地区の地震が異常に多いのが気になります。何が原因なのだろうか?
参考関連投稿:地震および津波に係る記載(その7:最近のM4以上の地震と発生状況)
既報でも記載しましたが、妄想?誤解?かもしれませんことを
予め断っておきます。
既報でも記載しましたが、妄想?誤解?かもしれませんことを
予め断っておきます。
原発事故で漏洩した環境放射能の影響があるのでしょうか?
既報で記載したように、中大規模地震は砂鉄鉱床地域で震度5以上の地震が発生し易いようです。
引用文献:日本の主な砂鉄産地 井口一幸著〔古代山人の興亡〕よりhttp://www.geocities.jp/tyuou59/satetu.html
(google画像検索から引用)
放射能の壊変
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/64/34b140e24435ca2def763a7b934d2fe0.jpg)
(google画像検索から引用)
環境放射能であるベータ壊変によって発生する電子線(ベータ線)、宇宙からのミューオン、ニュートリノ(ベータ壊変に伴って発生する粒子線)の砂鉄への影響はあるのだろうか?放射線の透過は砂鉄の方が鉄鉱石より大きいと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/64/34b140e24435ca2def763a7b934d2fe0.jpg)
(google画像検索から引用)
環境放射能であるベータ壊変によって発生する電子線(ベータ線)、宇宙からのミューオン、ニュートリノ(ベータ壊変に伴って発生する粒子線)の砂鉄への影響はあるのだろうか?放射線の透過は砂鉄の方が鉄鉱石より大きいと思われます。
地表に到達した太陽光は、熱エネルギーに変換され、熱エネルギーは、赤外線となって地表から宇宙に向けて放射されるという。
既報の引用記載から、、地震の発生には電離圏全電子数(以下「TEC」)が影響して、地上空の赤外線放出が東北大地震の前に急激に増加したという。
既報の再生可能なエネルギーの投稿から、赤外線から電気を発生させる材料があることから、赤外線(熱線)が地殻を構成するケイ素、アルミニウム、鉄系の複合酸化物などからなる地殻に照射されることによって電気が発生して、逆圧電効果によって震動を増大させる可能性でもあるのだろうか?
赤外線の発生は環境放射能の崩壊熱の影響も多分にあると個人的には思われます。
すなわち、放射線とは?
環境放射能(残留放射性物質)による放射化によって、2次、3次的に物質を励起発光して、最終的には熱となると思われる。詳しく見る>>
参考関連投稿:再生可能なエネルギー
(排熱でも発電可能な赤外線発電) (赤外線からの電気の仕組み)
(赤外線からの電気)
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発。