gooニュース2012年5月28日(月)18:14 YOMIURI ONLINE
「東京に強い寒気、29日にかけ大雨・落雷の恐れ」によれば、
「東京地方は大気の状態が非常に不安定になっており、29日にかけ、急な強い雨や落雷、降ひょう、竜巻などの恐れがあるとして、気象庁は28日午後、雷と突風、降ひょうに関する気象情報を出した。
気象庁によると、29日にかけて東日本の上空約5500メートルには氷点下18度以下の強い寒気が流れ込むと予想され、東京地方では積乱雲が発達する見込みという。」
⇒大陸からの寒気団。この原因は一体何なのだろうか? 昨年、問題となった北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の間接的な影響なのか?
また、gooニュース2012年5月28日(月)15:00 朝日新聞
「7都県に竜巻注意情報 東京や神奈川、山梨など」によれば
「気象庁は28日、西日本から東北地方にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になるとして、落雷や竜巻、急な強い雨への注意を呼びかけた。同庁によると、日本上空約5500メートルに零下18度以下の寒気が流れ込む見込み。積乱雲が発達しやすくなるという。
関東甲信地方や東北地方では、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る恐れがある。ひょうが降る可能性もあるため、農業施設の管理などにも注意が必要だという。」
⇒ 首都圏、関東地方における寒気団による豪雨・落雷・落雹などのマルチな天変現象は局部的被災であるが、地異現象である首都圏直下もしくは海底地震による広域の大津波被災と関連しているのだろうか?
津波対策は高所の確保しかありえないが、
天変現象と地異現象の予測地域が下記のように重複していて、
既報「高放射能マイクロスポットが首都圏にも発生」、「茨城県周辺の巨大竜巻、鯨の打ち上げ」
「異常気象など天変地異に係る投稿(その2 '11-12-26~~'12-3-21)」、異常気象など天変地異に係る投稿(その1 '11-01-02~'11-12-26)と同様、
因果関係が個人的には不詳ながら、
相互に影響している可能性も考えられて厄介な現象です。
杞憂、妄想ながら、「環境放射性物質が影響する諸悪について」考慮する予定です。