'12-02-19
大小さまざまな地震は日本各地で毎日発生しています。しかし、突発的な大地震・大津波に対して、的確な予知が科学的に的中できない現状であります。
大中小は別にして「またか」「こんな所で」が偽わらざる心境です。
既報までにて、現状どのようになっているのかを理解することを目的として断片的に地震予知・予兆に係る記載を調べて個人的な趣向で整理しています。
既報で記載したように、震災後のたび重なる地震。その所為か、最近では、地震の大小はともかく、諸説紛々ながら、かなりの確度でその発生を予知できると想われる科学的手法が提案されています。
参考投稿:
・地異に係る記載(岩盤崩壊時に発生するオゾン)
「・・・動物が地震発生前に特定の反応を示すのには、このように発生したオゾンが関係しているのではないかと考えて、この研究を開始したという。・・・」
・天変に係る記載(天変と地震予知との関係)
VHF帯の電波伝播異常
電磁波ノイズ地震予知システム
今回は爆縮現象「大きな地震の直前にガイガーカウンターのバックグランド計測値が一時的に異常に低くなる現象」に係る記載を調べました。
(転載開始)
東海アマ
(一部割愛しました。)
「・・・A7HOQ提唱だが清瀬コスモスさんが過去4年間の計測レポートで的中率10割近い前兆現象。震源地や規模までは不明だが、概ねM6以上の地震の2日前くらいから起きる現象」という。<<詳しく
「各地から放射線値「爆縮現象」の報告。大地震前に一時的に大地放射線量が減少する およそ2~3割程度 JA7HOQ理論 小林康晴さんや清瀬のコスモスさんも爆縮と、千葉からも異様に線量が低いと 」という。<<詳しく
「朝からパソコン暴走、接続障害の連続、激しいブロッキングが起きている。非常に危険な超大型地震前兆だ!
・・・」 という。<<詳しく
TEAM THE ほふくぜんしん2011年7月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/koki_train/archive/2011/07/01
(一部割愛しました。)
「・・・前駆微震の家鳴りラップ現象や電磁波ブロッキング、誤作動が頻発したからだ。
6月30日朝ツイートしたもの→今日明日は大地震警報! 前兆多数、前駆微震あり。震源地不明だが、東海~東北海沿いと考えている。規模はM6を超えそう。外国の可能性もあり、分かりにくい
posted at 06:45:46
@hxhx69 これは雲底赤焼けだ。明日、起きそうな →東京です。真っ赤… http://twitpic.com/5iizai
・・・地震警報! 6月29日 10:05コスモス@清瀬市:爆縮 06/29朝の計測で マイナス21.0% の爆縮 さらにマイナス4連続があり どう解釈すればいいのか解らない状態です 国内 海外とも 大きめ発震の可能性 http://tokaiama.bbs.fc2.com/
@dirt_cool_fox 大きな地震の前には「気象擾乱」現象が起きて強風や竜巻に遭うことが多い。強烈な地震が続くとき、エアロゾルが出て霧や靄が出やすく、猛暑に。震源地では意識が遠のいてくらくらする。雲底が赤く染まる。前駆微震続き、今日の夕方雲底が真っ赤になれば明日も来ると覚悟
RT @wagonaigo: 松本在住のものです。いつも読ませていただいています。 @tokaiama昨晩というか、今日の午前3時ころ、ネットをしていたのですが、突然すべてのソフトが閉じてしまい、勝手に電源オフになりました。唖然としていたら、再起動を始めました。なんだったのだろう??
@smile1717 大地震の前、数日間、気圧の変動が著しい。トイレの金隠し水位が変動することが多い。垂直管のない平屋トイレでも水が消えることがある。まだ気象擾乱現象が多い。突風や竜巻、激しい風雨が起きる
昨日と同じギシッと突き上げるような前駆微震が止まらない。まだ来そうだ松本警戒しろ!
松本M5.5前兆 29日(水)今日の夕方から急に、携帯の電源が勝手に切れるようになりました。こんなことは初めてです。故障の可能性も捨てられませんがhttp://9327.teacup.com/tokaiama/bbs/4501
・・・(地震発生 事例表 割愛 )
これはフォッサマグナの核心部にある牛伏寺断層が動いた可能性があり非常に危険なものだ。
すでに30年前からフォッサマグナの活動期にM8級が発生と予測、おおむね千年に一度の活動で前回は1200年前、白鳳期の巨大活動に伴うもの。このとき中央構造線や阿寺断層など日本の地形が変わるほどの激しい地殻変動が起きた。今年の状況と似ていると思う。
今朝もなお微震が止まらず、松本はM8巨大変動を覚悟して準備すべきだと思う。
東海アマさんのHPより抜粋」
(転載終了)
⇒爆縮現象後の地震発生は
複雑なメカノ・フォトケミカルな反応が係っているようです。直感的には、上記の「オゾン濃度」の変化を確認できれば、場所の特定も可能か?との感です。
また、地震の前に発生するさまざまな「気象擾乱」現象は
既報までの記載
異常気象など天変地異の要因に係る記載の整理の様々な投稿と相通ずる興味ある現象であり、次報で引き続いて検討、要。
特に、既報で記載した自然放射線量が高く、突風が発生した新潟、島根地区の放射能の質の違い(アルファ線/ガンマ線 )、全国放射能濃度のばらつきが大きいこと(一種の爆縮?)と地震発生との関係について。
すなわち、気象条件(突風、降雪、雲の蛍光発光など)、地質(電荷、磁性、フォッサマグナ)、周辺放射能環境(地下、からのニュートリノなど崩壊粒子線の影響)などに着目してメカニズムを考察したい。
参考投稿(メモ):
・豪雨の増加の原因は地質の変化か?